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【高倉健 追悼】健さん主演の名作映画ベスト20

俳優の高倉健さんが悪性リンパ腫に侵され、11月10日に都内の病院で亡くなりました。享年83歳。出演作品は205本。日本映画史上に残るヒット作に数多く出演した健さんは「最後の映画スター」として50年以上も活躍し続けました。そんな健さんの主演作から絶対に見ておくべき名作20本をご紹介します。

更新日: 2017年11月07日

Mark818さん

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映画サイトの評価点数でランキング

ランキングはYahoo!映画の評価点数を中心に以下のサイトを参考にしています。タイトル横の点数はすべて5点満点の評価です。

20位 「ホタル」 (2001年) 3.29点

監督:降旗康男
上映時間:114分
初公開年月:2001/05/26
出演:高倉健/田中裕子/夏八木勲/原田龍二/小林綾子/中井貴一/奈良岡朋子/井川比佐志/小林稔侍/石橋蓮司/小澤征悦

「鉄道員(ぽっぽや)」のスタッフ&キャストが再結集した、愛と感動のドラマ。心に深い傷を抱えて昭和を生きぬいた夫婦の絆と、周囲の人間模様をしみじみと描き出す。

桜島を望む鹿児島の小さな港町で静かに暮らす山岡(高倉)と妻の知子(田中)。漁師をしていた山岡は、知子が14年前に肝臓を患い人工透析が必要になったのを機に沖合での漁をやめカンパチの養殖を始めた。時代が“平成”に変わったある日、山岡は藤枝という男が青森の冬山で亡くなったことを知る。藤枝は山岡と同じ特攻隊の生き残りだった。山岡は再び“昭和”という時代を見つめることになる。

19位 「網走番外地」 (1965年) 3.54点

監督:石井輝男
上映時間:92分
初公開年月:1965/04/18
出演:高倉健/南原宏治/丹波哲郎/安部徹/嵐寛寿郎/田中邦衛

コピーは
“どうせ死ぬなら 娑婆で死ぬ”。

本作『網走番外地』はヒットし、シリーズ化されて一年の間に続編が矢継ぎ早に製作された。‘65年度、‘66年度の二年にわたり、シリーズ各作品が邦画興行収入のベストに上がる快挙であった。

大雪原の脱走、トロッコによる追跡劇などを主演の高倉健が演じきり、スターダムに駆け上がった。この頃の石井・高倉コンビの映画は世の中から浮き上がってしまったチンピラや殺し屋が体当たりで敵にぶつかって命を散らしていく内容が多く、『東京ギャング対香港ギャング』『ならず者』『いれずみ突撃隊』で高倉の骨太なヒーロー像は確立していった。石井は高倉のよさを生かしながら泥臭くならない二枚目半の魅力を引き出している。

18位 「居酒屋兆治」 (1983年) 3.58点

監督:降旗康男
上映時間:125分
初公開年月:1983/11/12
出演:高倉健/大原麗子/加藤登紀子/田中邦衛/伊丹十三/平田満/左とん平/小松政夫/ちあきなおみ/石野真子/大滝秀治/佐藤慶/小林稔侍/あき竹城/細野晴臣/武田鉄矢/中島唱子/池部良/山口瞳/山藤章二/東野英治郎

山口瞳の小説が原作。函館の街を舞台に小さな居酒屋を営む男と初恋の女とのすれちがう想い、その店に集まる人々の人生模様を描く。出演陣がとにかく豪華。

健さんが歌う主題歌です。特別うまいというわけではないのですが、味があります。心にしみる。

函館で居酒屋「兆治」を営む藤野英治。輝くような青春を送り、挫折と再生を経て現在に至っている。かつての恋人で、今は資産家と一緒になった「さよ」の転落を耳にするが、現在の妻との生活の中で何もできない自分と、振り払えない思いに挟まれていく。

17位 「海峡」 (1982年) 3.60点

監督:森谷司郎
上映時間:142分
初公開年月:1982/10/16
出演:高倉健/吉永小百合/三浦友和/大谷直子/伊佐山ひろ子/東野英心/小林稔侍/中川勝彦/小林昭二/北村和夫/山谷初男/藤田進/大滝秀治/笠智衆/森繁久彌

本州と北海道の間にトンネルを掘ろうとする男達と、彼らを見つめる女たちの姿を描く。岩川隆の同名の原作の映画化で、脚本は井手俊郎と「漂流」の森谷司郎の共同執筆、監督も森谷司郎撮影は「駅/STATION」の木村大作がそれぞれ担当。

昭和二十九年、青函トンネル技術調査団の阿久津が調査を開始した直後、青函連絡船「洞爺丸」が転覆し、大量の遭難者を出した。阿久津は冬の竜飛岬で牧村多恵という女を救った。彼女は福井の旅館で、不注意から出火を招き十一人の泊り客を死なせた暗い過去があった。阿久津に救われ、飲み屋の女将おれんに預けられた夜、おれんの出産に立ち会った多恵は一人の生命を誕生させたことによって生きる勇気を取り戻す。その赤ん坊は、阿久津によって峡子と名付けられた。

16位 「夜叉」 (1985年) 3.70点

監督:降旗康男
上映時間:128分
初公開年月:1985/08/31
出演:高倉健/いしだあゆみ/乙羽信子/田中裕子/ビートたけし/田中邦衛/あき竹城/奈良岡朋子/小林稔侍/大滝秀治/檀ふみ/寺田農/真梨邑ケイ

ある港町を舞台に、漁師として生きる男の隠された壮絶な過去、縺れた愛を描く。監督は「魔の刻」の降旗康男、脚本は中村努が務めた。撮影を担当した木村大作のカメラワークにも注目。

大阪ミナミで「人斬り夜叉」の異名を取った修治が暮らすのは、若狭湾に面した小さな港町。15年前のしがらみを忘れさせるほど、妻や子らと静かな生活を送っていた。ある冬、ミナミから螢子という女がやってきて、居酒屋を始める。美しい螢子を目当てに男達は店に集うが、螢子にはヒモ同然の矢島という男がいた。矢島は漁師たちに覚醒剤を唆し始める。薬を処分した螢子に逆上した矢島を止めようとして、背に傷を負う修治。隠し続けてきた、かつての修羅の痕跡でもある夜叉の彫り物が露わとなり、修治の過去が知れ渡ってしまう。

15位 「動乱」 (1980年) 3.75点

監督:森谷司郎
上映時間:150分
初公開年月:1980/01/15
出演:高倉健/吉永小百合/米倉斉加年/田村高廣/永島敏行/佐藤慶/田中邦衛/志村喬

山田信夫の脚本を森谷司郎が監督した歴史ドラマ。高倉健と吉永小百合の共演が話題を呼んだ。本編は「海峡を渡る愛」と「雪降り止まず」の二部構成。

わずか千円の借金のために芸者に売られようとする姉の薫を救おうと、初年兵の溝口が脱走するが故郷で逮捕され、揉み合った上司を誤って殺害したため射殺されてしまった。隊長の宮城は父に金を用立ててもらい、香典として千円を薫に渡す。東京では五・一五事件が発生し、部下から脱走兵を出した宮城は罰として朝鮮の前線に送られた。現地で宴に招待された宮城は、そこで芸者となった薫と再会。第一連隊に配属となった宮城は、薫とともに東京に戻るのだった。しかし時代は昭和維新に向かって着実に歩を進めていた。

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Mark818さん

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