「鋸引刑」の執行方法(公事方御定書より)

1,朝五つ時、牢屋敷から刑吏が付き添って囚人を出し、その後、非人が囚人をもっこにのせて担ぎ、晒し場に向かう。

2,囚人を「穴晒し箱」に入れ、逃亡を防ぐために、首枷板をはめ、その板の上に俵6個を置く。

3,刑吏が、囚人の両肩に浅い刀目(刀傷)を入れ、流れる血を用意された竹製の鋸に塗りつけ、立てかけておく。

4,夕七つ時になると、再び囚人を非人が担いで牢屋敷に戻す、という晒しを二日間行う。

5,引き廻しの上、刑場にて「磔」を行う。

http://ura.sakuraweb.com/ura/gomon_11_02.htm

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処刑方法【鋸挽き】とは

鋸挽き(のこぎりびき)は、死刑の一で、罪人の体を鋸で挽く刑罰である。中世および近世の日本で行われた。

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