少しだけ飲むほうが死亡リスクは下がる

 さて、カウント方法を覚えたところで本題に移りましょう。「酒は百薬の長」という言葉の真偽について、科学のメスを入れます。酒飲みの方であれば1度は聞いたことがある言葉でしょう。

 この言葉は、中国の「漢書 食貨志」に記されていたそうで、「適量飲めば、他のどの薬よりも勝る」という意味です。おおよそ2000年ほど前の書とのことで、人と酒との長い歴史を感じます。ただ、これが書かれた時には「適量」がどれくらいなのかは正確にはわからなかったと思います。それから2000年の間、医学者は研究を重ねました。そして、それらの研究を統計的にまとめた論文が、2006年に発表されました(※1)。

出典医学的に証明された"百薬の長"になる酒量 ( 歴史 ) - nk8**6eのブログ - Yahoo!ブログ

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