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この記事は私がまとめました

"クラウドワークス"の上場が決定

クラウドワークス…一体どんな会社なのか?

クラウドワークスは、非対面のまま仕事のマッチングから業務の遂行、報酬の支払いまでを一括で行える、エンジニアやクリエイター向けのクラウドソーシングサービス

経済産業省、総務省、国土交通省、外務省など政府4省を始め、約20の都道府県や地方の自治体にも利用されている。

企業ロゴデザインや、人気商品のキャッチコピーの募集など、重要なプロジェクトにも採用され始めており、今後は単発のキャンペーンなどではなく、継続利用されるための取り組みも進めるとしている。

超スピードで成長を続けるクラウドワークス

2014年9月期の業績は、売上高が4億21万円、経常損失が597万円、純損失が817万円。なお、前年同期は売上高が5138万円、経常損失が1億5814万円、純損失が1億5900万円で、赤字は続いているがいずれも大幅に改善している

「企業だけでなく、経済産業省、総務省、国土交通省、外務省など政府4省を始め、約20の都道府県や地方の自治体にもご利用いただいており、確実に行政での認知は広がっている。企業もヤフーやグーグルなどのネット大手から、ヤマハや大塚製薬などの既存プレイヤー、さらに講談社や日経などのメディアまで、幅広い活用が進んでいる」

代表取締役社長の吉田浩一郎氏

現役大学生を執行役員に抜擢するなど若い力を積極的に登用している

成田修造(なりた・しゅうぞう)/1989年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部に在学中より株式会社パテントビューロ(現・アスタミューゼ)に正社員として参画。知的財産検索エンジンおよびオープンイノベーション支援サービス「astamuse」の事業企画などを担当。その後2011年4月より株式会社アトコレを設立、代表取締役社長に就任。2012年7月より株式会社クラウドワークスに参画、執行役員となる。2014年8月には、取締役に就任。

2012年6月にインターンとしてクラウドワークスに参加し、その後8月くらいから本格的に働くようになって、11月に正式に社員になるとともに執行役員に就任

「大学2年の時にアスタミューゼという会社で正社員として働いていて、営業やマーケティングなどを学びました。そしてアスタミューゼを辞めた後に友人とアトコレという会社を立ち上げたんです。ただ、アトコレでは代表としてVCからの出資も受けたりしたのですが、自分に足りない部分が多く離れることになりました。これは自分にとって大きな挫折でした」

大学在学中に起業した会社はうまく軌道にのらなかった。そこで、勉強のためにとクラウドワークスでインターンを開始。

就活では大手コンサル会社などから内定をもらったものの、「一緒に働こう」とクラウドワークスの吉田浩一郎社長に強く請われ、入社を決意した。

「クラウドワークスに入り成長しようと思って選択しました。この約2年間どんな仕事も猛烈にやりました。他人に負けないくらい寝食忘れて働きましたし、数々の経験も積みました。でもまだまだです。もっと成長し、成功していかないといけないんです」

吉田浩一郎社長…どのような人物なのか?

1974年生まれ。東京学芸大学卒業後、パイオニア、リードエグジビションジャパンなどを経て、ドリコムで執行役員として東証マザーズ上場を経験。08年にZOOEE設立。2011年に2度目の起業でクラウドワークスを設立した。

成績優秀な小学校時代を過ごし、中学から地元・神戸の進学校へ。そこで壁にぶつかる。周りは勉強ができる生徒ばかりで成績は急降下。勉強以外の居場所を探し、純文学やサブカルチャー、宗教、哲学、ビリヤード、ボウリング、演劇などに熱中した

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