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daiba49さん

困窮を極めた生活を送る女性たちについて書かれた本「最貧困女子」を紹介
家出をして性ビジネスに取り込まれ、そこから抜けられなくなる女性たち
女性たちがなぜ最下層に沈んでいくのか、詳細に明らかにしていく

低所得に加えて、家族の無縁(助けてくれる家族親戚がいない)、地域の無縁(苦しい時に相談できる、助言してくれる友人、知人がいない)、制度の無縁(生活保護など、社会保障制度から漏れてしまっている、または制度そのものを知らない)の「三つの無縁」と、精神障害、発達障害、知的障害の「三つの障害」がさまざまに重なり合って、困窮を極めた生活を送っている女性のことであり、そしてそれはセックスワークの最下層で生きる10代から20代の女性たちとぴたりと重なる

風俗の中でも格差

「月刊宝島」(宝島社/4月号)では、『最新報告 ニッポンの貧困「地獄の現場」』という特集を組んでおり、『最貧困女子』著者の鈴木大介がセックスワークの格差を語る。

「セックスワークをする女性たちに『もっとまともなバイトがあるだろう』と言う人がいますけど、普通のAVやデリヘルで、それなりの収入を得られるのって、いまは『勝ち組』の仕事ということを理解していないですよね。(略)一昔前ならお金に不自由しなかった層が『まともなバイト』に進出していて、それに押し出されて『まともなバイト』をしていた人がセックスワークに流れた。当然、いままでのAV嬢や風俗嬢は、もっと底辺の仕事を受け入れるしかない。そうして一番弱い貧困層に、しわ寄せがいっているんです」

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