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自分が消えるかも!?シュレディンガーの猫が面白い【理論物理学】

▼シュレディンガーの猫のお話です。▼苦手な方はブラウザバックして、どうぞ。

更新日: 2015年11月11日

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この記事は私がまとめました

warm7さん

※むずかしいもんではないので、気軽に読んでみてくださいヽ(^o^)丿

▼簡単に言うとシュレディンガーの猫とは

量子力学の基本である「コペンハーゲン解釈」への批判。理論物理学者エルヴィン・シュレディンガーによって提唱された。

シュレディンガー方程式でも有名ですよね

ランダムの確率で毒ガスの出る装置とともに猫を箱の中に閉じ込めたとき、次に箱を開けた時まで、猫が死んだ可能性と生きている可能性は重なり合っている

ランダムなので毒ガスが出るかもしれないし、出ないかもしれない。
なので猫も死んでるかもしれないし、生きているかもしれない。

※もちろんこれは思考実験なので実際に行われたわけではない。

どうでもいいですが僕は猫派です

▼この考えが量子力学では用いられている

さあ、一時間後、中の猫はどうなっているだろうか。  生きているか死んでいるか、二つに一つだ。  どちらかしかない。

「生きている猫と死んでいる猫の2つの可能性が重なって存在している」のであり、 それは、箱を開けて観測した瞬間に決定する

これは(観測者が)萌死www

観察する前の1匹の猫が、『生きている』 『死んでいる』 という複数の状態として、同時に存在しているという、あまりに常識ハズレなことを受け入れなくてはならない

量子力学的には「ある状態」は可能な状態 (この集合を完全系という) 全ての重ねあわせになっている

googleホリデーのロゴにもなり話題になりました。

▼この解釈次第では自分もいなくなる可能性も

シュレーディンガーは「猫のパラドクス」によって、彼らの理論を厳しく批判したのだった。このパラドクスの変形として、ウィグナーの友人というパラドクスがある

教授が学生にシュレーディンガーの猫の実験をやらせる事にした。

「今から正確に一時間後にこの箱を開けてくれ。  私はその5分後にこの部屋に戻ってくる。」

一時間後、学生は箱を開けた。死んだ猫が入っていた。教授は5分後に部屋の扉を開けて入ってきた。

「死んでいたのか。  しかし、私が部屋の扉を開けて入ってくるまでは、 確かに猫が生きている状態と、猫が死んでいる状態の重ね合わせだった。」

「いえ、先生。  5分前からずっと、猫が死んだ事は確定していたのです。  先生が扉を開けた瞬間に確定したのではありません。」

「そうではない。  5分前に生きた猫を発見した君と、 5分前に死んだ猫を発見した君が、確かに重なっていたのだよ。  私が扉を開ける瞬間までは。」

「だとすると、先生がこの部屋に入る直前まで、 私はもう一つの可能性と重なっていて干渉を起こしていた事になります。  しかし私はそんな存在は知りません。  猫の生死は5分前に確定していたのです。」

そう、ウィグナーにとっては友人の入っている密室自体が、巨大な「シュレディンガーの猫」の箱なのです。

この場合は友人ではなく学生ですが

「猫の生死を決めるのは観測者だ」という論理を採用すると、「《その観測者Aの観測結果》を確認するのはまた別の観測者Bだ」「《その観測者Bの観測結果》を確認するのはまた別の観測者Cだ」……というように、どこまでも入れ子構造が続きます。

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