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沢尻エリカ主演『ファーストクラス』、視聴率ボロボロのワケ

視聴率対決が注目されていた、綾瀬はるか主演の『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)と、沢尻エリカ主演『ファーストクラス』(フジテレビ系)。沢尻主演のドラマは低視聴率で苦戦中。敗因の理由はさまざまあるが、一番有力視されているのがこの理由だとか。

更新日: 2014年12月04日

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ace88888さん

■沢尻エリカ主演「ファーストクラス」が大惨敗

スタートから2ケタの視聴率を記録したことがなく、26日に放送された第7話は5.1%にまでダウン。

▼同時間帯の綾瀬はるか主演『きょうは会社休みます。』は

初回から14.3%、また現在までの最高視聴率は4話の17.3%とあって、今クールでも3位という結果。最新の7話では16.3%

▼続編で期待されていたが…

今年4月から土曜午後11時枠で放送され高視聴率だった『ファーストクラス』の続編。

ドラマのテーマである「マウンティング女子」は流行語大賞候補にノミネートされるなど、話題性でも先行しており、現在放送中の第2期では満を持してプライムタイムへと昇格した。

1クールまたいでのシーズン2はプライム帯での放送となったが、ボロボロだ

■視聴率が低迷する原因は

▼放映時間

深夜枠だった前回は、メイン視聴者層が若者となり、『職場でのいがみ合い』というテーマがマッチしていました

午後10時台となるとF3層(50歳以上の女性)を取り入れなければならない。この層に受け入れられたのは、マウンティングではなく、どこか微笑ましい非モテ女子だったというワケです

▼脚本にも問題があった

ドラマは話が散漫になり、かわいそうな沢尻がのし上がるはずのストーリーがよれまくり状態。

・1stシーズンは

『ファーストクラス』の1stシーズンは、まさに、主人公のちなみ(沢尻エリカ)も、それを取り巻くオンナたちも、「地位」や「名声」、「ポジション」を求めてもがいていた。ちなみの成功をねたみ、足を引っ張ったのは、自分の地位が脅かされる恐怖からであった。

見ているこちらも「やり過ぎだろ」と思いつつも、どこかで「でも、その気持ちはわかる」と共感できた。

・対して今クールは

今クールのオンナたちには、今ひとつ、「ちなみをいじめる理由」が見えてこない。ただただ、「気に入らないから」「ムカつくから」だけにしか見えない。腕を組んで、斜に構えて、胸を張って、睨みを利かせているけれど、中身は幼稚園児なみに幼い。

「人間」を描けていない気がするのだ。 だから、積極的にチャンネルを合わせる気持ちになれないのだと思う。

▼裏事情として脚本家が変わっていた

シーズン1で脚本を担当したのは、先ごろ羽鳥慎一アナ(43)との結婚が明らかになった脚本家の渡辺千穂さん(42)。それがシーズン2ではなぜか及川博則氏にチェンジしているのだ。

及川氏はシーズン1のプロデューサーです。今シーズンは脚本を担当し、プロデューサーはやっていない。ねじれたドラマ制作という印象で、それが低視聴率の一因ではないかというのです。羽鳥アナにしても嫁さんがヒットドラマの脚本を担当していれば、結婚に花を添えることができただろうし、誰にとっても残念な結果ですよ

※渡辺千穂の代表作品は?

02年、フジテレビ系「天体観測」で脚本家デビュー。「ファースト・クラス」のほか、11年のフジテレビ系「名前をなくした女神」、12年のTBS系「最高の人生の終り方~エンディングプランナー~」、13年のフジテレビ系「サキ」などを手掛けている。

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