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sjapanさん

あの「悪魔ちゃん」の父親が・・・

10月16日、警視庁日野署は東京・日野市に住む無職佐藤重治(51)と、同じく無職の36歳男性を窃盗容疑で逮捕した。

「9月24日に、日野市のハンバーガーショップのガラス窓をバールのようなもので割って、店内に侵入。レジから約70万円を盗んだ疑いです。日野市周辺では2年ほど前から飲食店を狙った窃盗事件が相次いでいた。警視庁が防犯カメラの解析を進めたところ、佐藤容疑者が浮上。自宅を捜査すると、覚せい剤を所持していたため逮捕された。取り調べに対し、佐藤容疑者が『20件ほどやった』と窃盗を認めたため、再逮捕となった」(社会部記者)

テレビ・新聞はなぜか一切触れていなかったが、この佐藤容疑者、実は今から約20年前に東京・昭島市で起きた「悪魔ちゃん命名騒動」の当事者なのだ。

父親、覚せい剤で逮捕前科も

翌月、父親が出生届に『悪魔』と記載して提出するも法務局から差し戻され、家庭裁判所に不服申し立てしたことから大騒動となった。

「悪魔ちゃん」の話題は、ワイドショーでも連日取り上げられる。最初はにこやかに応対していた佐藤夫婦だったが、リポーターからちょっと突っ込んだ質問をされると、ヤンキー丸出しの怒りモードに。

1994年2月1日、東京家裁八王子支部は「市が戸籍から抹消したのは違法」と決定を出し「悪魔」の命名を認めるが、2月15日、佐藤は「自分たちが伝えたいことが伝わった」などの理由で「亜駆」と命名し昭島市に届ける。

佐藤の名前が、再びマスコミに登場したのは1996年。東京都立川市にある公立病院「立川病院」の看護婦・渡辺恵(当時22歳、日野市上田)、平野明美(当時23歳、立川市上砂町)を含むグループが、覚醒剤を使用していたとして、渡辺らと、暴力団員を含む遊び仲間7人を逮捕。渡辺は、覚醒剤を注射するために、注射器を病院から無断で持ち出していた。

06年に一部週刊誌が、小・中学校ではサッカー部に所属し、プロを目指していると報じています

“悪魔ちゃん”も、いまや成人。現在の消息は聞かれないが、名前のせいで数奇な人生を歩んだであろうことは想像に難くない。今回のシャブ&窃盗報道を見る限り、やはり“元凶”は父親だったようだ。

正当な理由があれば名前は改名できる

「命名は慎重に!“キラキラネーム”が子どものうつを引き起こす理由」という記事によれば、キラキラネームのせいでいじめのターゲットとなってしまうこともあるようです。

では、キラキラネームのせいでいじめ被害者となった子どもが「もうこんな名前イヤ!」となった場合、名前の変更が認められるのでしょうか?

これは認められる可能性が極めて高いです。最近は“名前によって精神的苦痛を受ける”場合に名前の変更を認める傾向にあります。

名前の場合は“正当な事由”があればよいとされ、名字よりも変更が許可されるハードルが若干低いとされています

珍名・奇名であった場合、名前が就職活動のネックになっていると認められ、改名が認められる可能性もあります。

典型例としては、長年本名とは違う名前を使用していた、奇名・珍名であった、社会生活上の不利益が大きい、といった場合は名前を変更する正当な事由となります。なお、あくまで主観的にイヤだというだけで、客観的に何ら不利益がないと考えられる場合は、変更は許可されない可能性が高いです

本人がイヤがっているというだけで変更が認められてしまいますと、無制限に変更が可能となってしまい、裁判所の許可を必要するとした法律の狙いをダメにしてしまうことになります。そのため、“イヤだ”という主観的理由のみでは、変更は許可されないでしょう

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