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『ためまっぷ』の役割を地域メディアとして捉えるまとめ

「ためまっぷ」は生活域で参加できる活動を見える化するアプリです。それはいい人を見つけやすくしてつながりを作るインフラの整備です。いい人も元気になれて、もっといい人が増えていく仕組みを作りたい。これはなぜそれが必要なのかのまとめです。https://www.facebook.com/tamemap

更新日: 2015年02月09日

yoshipcomさん

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地域情報は地域住民にとって生活の基盤のひとつであるといえる

東京情報大学研究論集 Vol.17 No.2 pp.41-55 (2014)
生活情報としての地域情報―地域情報再考―
圓岡偉男 武井敦夫 岩本俊彦
Community Information as the Living Information
―Rethinking of Community Information―
Hideo TSUBURAOKA, Atsuo TAKEI and Toshihiko IWAMOTO

日本の家族の孤立化の傾向、特に親族の地理的分散や職住の分離による地域社会との関係の希薄化は、注目すべき現象である。そして、親族の支援の期待できない家族にとって、外部にあらたな支援を求めざるを得ないのである。しかし、この外部支援を見つけることができず、孤立する家族もまま存在する。もちろん、行政のみならず、民間の非営利団体の支援も提供されている場合も多い。しかし、その情報を得ることができず孤立する家族も存在するのである。

東京情報大学研究論集 Vol.17 No.2 pp.41-55 (2014)
生活情報としての地域情報―地域情報再考―
圓岡偉男 武井敦夫 岩本俊彦
Community Information as the Living Information
―Rethinking of Community Information―
Hideo TSUBURAOKA, Atsuo TAKEI and Toshihiko IWAMOTO

考えられる原因は
1>ネット上の地域情報が少ないか、見つけにくい
2>関心層がネットを使わない
どちらも原因になり得るが、利便性がよいものに利用者が流れる傾向を考えれば前者が重い

http://www.mediacom.keio.ac.jp/publication/pdf2013/sugaya2.pdf
「地域メディアの機能・利用・満足度」 2013年 慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所
P10, 「図5 よく利用する地域情報の情報源」のメールマガジンを含むインターネット関連の合計数と意図的でない発信の口コミを除く総計との比較

では世代別の主要メディアの利用時間の比率は?↓次項

20代30代のネットの利用時間が大きく伸びている。
全世代でも28%がネットに時間を使っている

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02iicp01_03000027.html
「平成25年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」 総務省情報通信政策研究所

育児、子育て世代はスマートフォンの利用率が9割に登る。介護が始まる世代の40代も6割が所持している
生活域の情報を最も有効に伝達できるメディア媒体である
http://matome.naver.jp/odai/2141741421939061201
https://www.facebook.com/tamemap
 
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02iicp01_03000027.html
出典:「平成25年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」 総務省情報通信政策研究所

情報を広めるにはどうしても紙やリアルなどの既存メディアも使う必要がでてきます

行政や市民団体だけでなく、普通の人々がそれぞれ情報を発信する時代、複雑で多様化するメディア環境の中で、つながりをつくり出すことに限界を感じている

地域の人々がメディアを使って情報発信するだけで評価される時代は終わり、目的のためにどんなメディアを設計するのか、人々がつながるためには具体的に何が必要となるのかが問われる

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