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危険!車の窓ガラスが曇って困っちゃう冬…知っておきたい原因と対策

気温も下がり冬本番も近付いてきていますが、車を運転するドライバーにとっては車内のガラスに曇りが発生しやすく困ってしまう時期でもあります。そんな冬のガラス曇りの原因と対策法をまとめました。

更新日: 2014年12月03日

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この記事は私がまとめました

rk2014さん

窓の曇りが発生しやすくなる冬の時期

そろそろ車のフロントガラスにがらこ塗らなあかんかな。めっちゃ曇るから運転しにくい

もー(T_T)今日車とめるたび曇るぞー(>_<)運転しずらいっす(T_T)

仕事からの帰り道 車のフロントガラスが曇るという 最悪の事態なう

なぜ冬は曇りやすい?

曇りの現象は、車内と外気の温度差や湿度などの条件によって発生します。

 原理は…

・冬は外気の湿度よりも車室内の湿度が高いため。
・雨天時に車内に持ち込んだ濡れた傘などの水分が蒸発するため。

 これはある気温において、空気中に含むことができる水分の最大量である
飽和水蒸気量が超えてしまうために起こります。(この飽和水蒸気量は気温が
高くなるほど、多くなる性質があります。)

 車内の湿度が高まって飽和水蒸気量に達するとそれ以上の水分を空気中に
含んでおくことができなくなり、窓の内側に結露という形で放出されるのです。

曇ってしまった場合の対処法は?

★エアコンのスイッチをON

曇ってしまった場合は車のエアコンをONにすることで除湿効果を得ることができます。

しかし、A/CがONのままだと、ガソリンを消費しますし、エンジンにも負担が
かかります。

冬はA/CスイッチがOFFで走った方が望ましいので、曇らないからといって
ONにしたままにするのは控えましょう。

意外と知らない?車のエアコンは冷房能力しかない

実は車のエアコンは
『エアコン』などという呼び名がついているにも関わらず冷房能力しかないのです。

世界中どこを探しても、暖房機能のついた『エアコン』を搭載している車など存在しません! 何故って、車の暖房はタダだからです。

何故タダなのか。車の暖房は、ただのエンジン熱だからです。

車のエンジンルームの一番前には、エンジンを冷やすためのラジエーターがついています。
車が走ることで、風がラジエーター内の冷却水を冷し、
その水がラジエーターとエンジンとを循環して、エンジンを冷やします。

この循環水は、これとは別に、暖房用の小さいラジエーターというのがあって、そちらも循環しています。
車内の暖房は、そのちょこっとした装置だけで賄っているのです。

よく、冬に、次のスタンドまで燃料が乏しいから暖房を切る人がいますが、無知の窮みです。
こんなもったいない話はありません。
暖房は燃料を全く喰わないので、ガンガンかけて下さい。

冬は曇った時にだけエアコン(A/C)スイッチをONにすればオッケー

★デフロスタのスイッチをON

デフロスタは強制的にフロントガラス(前面ガラス)に送風するだけでなく、ほとんど空気中に水分を含んでいない除湿された空気を送風します。
除湿されている理由は「エアコンシステムを経由した空気」を使用しているからです。

フロントガラスが曇ってしまった所へ送風角度が計算されたカラッカラの空気を当てると…。
言うまでもなく瞬時にガラスに付着している水分が送り込まれた空気へと蒸発し、曇りが取れるという事です。除湿した空気が出てくるドライヤーと考えてください。

★窓を少し開ける

結局のところ一番手っ取り早い方法は、少しの間窓を開ける事です。
ですが車内が再び冷えるので、またすぐにガラスが曇ってしまいます。
しかし一番手っ取り早く曇りが取れます(笑)

曇りを予防しよう!事前に出来る曇り予防対策

★窓ガラスをキレイにする

最も効果的な方法は窓ガラスの内側を綺麗に掃除することです。
窓ガラスにホコリなどの汚れがついていると、より微細な結露が発生しやすくなるんです。
窓ガラスは外側だけではなく、内側も定期的に掃除しましょう。

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