1. まとめトップ
  2. 暮らし・アイデア

エアコン?ストーブ?湿度で考える快適な空間

暖房器具と湿度の関係が分かると、快適なお部屋で過ごすことができます。インフルエンザ対策にもなりますよ。

更新日: 2014年12月09日

122 お気に入り 102339 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

chinocargoさん

♦ 湿度について

空気に含むことができる最大の水分量に対する、実際に含まれている水分量(%)をいいます。

湿度が40%~50%を下回るとインフルエンザウイルスが長期間生存する。
湿度が60%を超えるとカビやダニの危険が増してしまう。

インフルエンザの感染予防には相対湿度を40%以上にすることが重要です。

♦ 湿度が下がる暖房

空気は暖めると乾燥するので、乾燥している冬の大気が暖房により、更に乾燥が進む

エアコンは室内に水蒸気を供給することなく、室内の温度を上げている

一般的にエアコン、電気ストーブなどはまったく水蒸気が発生しない

エアコンだけを使うととても危険。加湿器を必ず併用しなければなりません。

これらモノを燃やさず部屋を暖める機器を使うと、空気が乾燥します。

気象庁のデータを調べたところ1月ごろになると、湿度はほぼ30%台まで乾燥し、日によっては最低湿度が10%台にもなる。こんな日にエアコン暖房をしたら、インフルエンザウィルスを培養するようなもの

♦ ストーブには部屋の乾燥を防ぐ効果がある

ガスや石油の ストーブ・ファンヒータなどは、実際に燃料を燃焼させているので、二酸化炭素と水蒸気を発生させています。

ガスや石油のストーブ・ファンヒータなど は結露の一因としても挙げられるほど水蒸気を出しています。

灯油を燃やすと残りかすとしてCo2(二酸化炭素)とH2O(水)が残る。ガスファンヒーターで使う都市ガスやプロパンガスを燃やしても、やはり残りかすはCo2(二酸化炭素)とH2O(水)。

♦ 結露について

温度が高いほど空気中に含むことのできる最大の水分量は増加します。

室温が上がるほど、必要となる水分も多くなる。

水蒸気の量は変化していないのに温度が上昇することにより湿度が下がるのです。

水分の補充がなければ、自動的に湿度が低下します。分母が増えたのに分子が増えてないからです。

石油やガスを燃焼させる場合、燃焼により同時に水蒸気を発生させている

必要となる水分量を、ストーブの分解で補っているのですね。

ストーブを落として夜寝た場合、夜の間に部屋の温度が下がることで飽和水蒸気量を越えてしまい、窓ガラスなどに結露する

温度が下がると、空気中に含むことのできる最大の水分量が減ります。行き場のなくなった水分が結露に変わります。分子がそのままで分母が減ってしまったイメージです。

温度差と湿度の関係が分かれば、その対策へのヒントになりますね!

1