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冬のこわーい風呂・・・『ヒートショック』って一体なに?

冬の風呂は暖かくて気持ちいいですよね。でも寒い脱衣所、急激な温度変化が原因で体にはよくないんです。対策をまとめてみました。ぜひ良いバスタイムを過ごしたいですね。

更新日: 2014年12月05日

taiyo-7188さん

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◆ヒートショック

寒さが厳しくなるこれからの季節は、急激な温度変化により、血圧や脈拍が変動する「ヒートショック」が起こりやすくなります

冬の風呂であたたまるのはいいのですが危険も潜んでいます

「脱衣所の寒さ」と「お風呂の熱さ」の温度差による、入浴中の突然死(心肺機能停止)。入浴中の死亡者総数は全国で約17,000人にのぼると推計されます

急激な温度変化で血圧が上下することにより、心臓などの血管に大きな影響を及ぼす症状のこと。場合によっては心筋梗塞や脳梗塞、脳出血を引き起こし、死に至るケースもあります

「急激な温度変化がカラダに及ぼす影響」のことで、例えば夜中トイレに行ったりすると"ゾクゾク"したりする事もヒートショックの一つです

◆なぜ・・・

ヒートショックは高血圧や動脈硬化の方が起こしやすい症状と言われています。冬は夏と異なり、寒さのために血管が収縮して末梢の血行が悪くなることで血圧が高くなりやすいため、より注意が必要

やはり冬は危険が多い・・・

入浴前は寒い脱衣所と浴室に移動することにより、急激に血管が収縮し血圧が上がります。そして、温かいお風呂につかり、血管が拡張して血圧が下がります

身体が冷えたまま熱いお湯に入ると、手足に電気が流れたようにビリビリきますが、これは体深部に集中して脳や臓器を温めていた血液が、体表面の抹消血管にど~っと移動してくるために起こるちょっと危険なサイン

入浴時に血圧が上がったり下がったりする「乱高下」はお湯の温度が高いほど大きくなり、日本人好みのやや熱め42度のお風呂では、血圧が140㎜Hgに急に上がって、すぐに90㎜Hgまですとんと下がります

乱高下により体に負担がかかります。
入浴前は充分暖かくして冷やさないことが大事です。

危険性が高い人として、高齢者や、高血圧、糖尿病、脂質異常症をもっている人を挙げている

サウナなども非常に危険です。高温のサウナで血管が拡張し、その後、水風呂にはいって急激に血管を収縮するこの行為は、高血圧症の人にとって自殺行為とも言えるでしょう

◆対策

脱衣室は電気ストーブなどで暖め、浴室はあらかじめ浴槽のふたを開けておく、お湯を張るときに高い位置からシャワーで給湯して湯気を立てるなどで、温度差を小さくします

バスルームの中を蒸気で温めておけば温度差は少なくなります。

手っ取り早くて、費用のかからないところでは、事前にバスタブを開けたままお湯を沸かしたり、あるいはシャワーでバスタブのお湯を張ったり、洗い場にシャワーを流して床を暖めるだけでも効果はあります

脱衣所や浴室を事前に温めておくとか、お湯からいきなり出たり入ったりしないようにすることが、大事

かけ湯をして体への急激な温度変化を避けましょう。

浴槽へ入る前に、かけ湯を10回以上して身体を徐々に温めます。まずは心臓から遠い足先から順にかけ、頭にも充分かぶります。はじめほどお湯が熱く感じなくなってきたら入浴OKです

可能な場合は、家族による適切な見守りや、公衆浴場、日帰り温泉等を活用し、ひとりでの入浴を控えるといった方法も有効

年寄りに一番風呂を勧めるのはやめて、誰かが入った直後に入ってもらう方が安全です。また、熱すぎるお湯に入ることが体に大きな負担をかけるので、38度くらいのぬるめのお湯から入り、徐々にお湯の温度を上げていくという方法もあります

38度のぬるま湯でゆっくり体を温めましょう。

心筋梗塞などの死亡率は、夜より朝がダントツに高い。朝の高血圧に加え、冬の朝風呂は温度差で血圧が大きく変動しやすい。そのため血圧が安定する起床1時間後からの入浴が好ましい

高齢者は冬でも脱水症を起こす危険があります。特に入浴中は、血圧が変動する上に汗をかくことで血液の粘度が高まり、血管の詰まりを招きやすい状態になるので要注意。発汗で水分が失われるのに備えて、入浴前に水やお茶で水分補給をしておきましょう。

たかが水分と思わず、入浴前に水分を取って補給をしましょう。

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taiyo-7188さん

生活の中でのためになる話、美容、健康などについてまとめていきたいと思ってます。

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