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不妊と引き替えに命繋いだ女性…12年前の”自分の卵子”で出産!

高校生の時、悪性リンパ腫を発症し、将来不妊になる可能性を指摘された女性が、その当時、自身の卵子を2個冷凍保存、癌発症から13年後、結婚した男性と冷凍保存した卵子で体外受精を行い、無事出産していたことが明らかになりました。

更新日: 2014年12月07日

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00mashimashiさん

▼12年前の”卵子”が、二人の愛の結晶となった

がんの治療で生殖機能を失う恐れがあった当時高校二年の女性(30)

採取した卵子を凍結させ、12年後に夫の精子と体外受精させて出産していたことが5日、分かった

精子や受精卵に続き、近年、卵子(未受精卵)も凍結保存できるようになったが、国内で10年以上凍結保存した卵子で出産したケースは珍しい

▼突然病に襲われた、当時高校1年生だった女性

この病気の治療には抗がん剤の投与と骨髄移植が必要だが、抗がん剤の投与で卵子がつくられなくなる可能性がある

⊿自分の命も、将来の命も繋げたい…女性は未来の自分に2個の”希望”を残した

女性は本格的な治療の前に、不妊治療施設「加藤レディスクリニック」(同)で卵子2個を採取

▼あれから12年…女性はがんを克服し、最良の伴侶と生活を共にしていた

⊿12年前の”卵子”は無事受精…母となった女性の体内で元気に成長した

▼現在はもう一つの”卵子”も受精成功…2人目の出産に備えているという

12年前の卵子を使って出産に成功した女性
「子どもが生まれてとても毎日が幸せです。血液疾患の患者さん全てが希望を持ち、治療に励んでほしい」

▼近年、技術進化が著しい「卵子凍結」技術

卵子凍結は、通常体外受精のために採卵したものの、夫の精子が採取できなかった場合などに、卵子を無駄にせず保存する目的で使われる

卵子は凍結すると壊れやすく、通常の不妊治療では精子と合体させた受精卵にしてから凍結保存する例が大半を占めている

⊿技術の進化に伴い、昨年ついに卵子凍結の”ガイドライン”を制定した

卵子凍結をめぐっては、日本生殖医学会が13年、健康な未婚女性の卵子凍結を容認し、ガイドラインで実施できる施設を決めた

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