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新型『ムラーノ』

北米日産のフレッド・ディアス バイスプレジデントは、「ムラーノは常にその大胆で未来的なデザインで他のクロスオーバーと一線を画してきたが、この3代目モデルはさらにコンセプトカーのようなデザインと上質なインテリア、先進的技術を備えている。2年弱前に『レゾナンス』として発表されたコンセプトカーがムラーノとなって、もう少しで皆さんの手に渡ることになる」と述べた。

量産モデルとなる3代目ムラーノは、初代、2代目とほぼ同等のボディーサイズながら、先代よりわずかに車高を下げつつ、ロング&ワイドなスタイルとなっている。

エクステリア

エクステリアは「V-モーション」と呼ばれるフロントマスク、ブーメラン状のヘッドライト、フローティングルーフなどを採用。

ヘッドライトやリアコンビネーションランプは、近年の日産車のトレンドとなっているブーメラン型が採用されている。フロントグリルは逆台形フレームの存在感あるデザインとなり、SUVらしい力強さが表現された。

フロントマスクにはグリルシャッターやフェンダーリップが与えられ、リアタイヤのディフレクター、一体型リヤスポイラーの形状改善、リアバンパーの表面仕上げなどによって、全体的な空力性能を現行モデルから17%向上。Cd値はスポーツカー並みの0.31を実現している。

インテリア

インテリアは、ラウンジ感覚の提供がテーマ。インパネの高さを抑え、センターコンソールをワイド化。大型のパノラミックルーフが用意され、頭上空間に開放感をもたらす。オプションで、「日産コネクトSM」と呼ばれる車載インフォテインメントや、BOSE製の11スピーカーオーディオが選択できる。

オプションも、ヒーターとクーラー両方の温度調節機能がつくフロントシートや、ヒーター機能が装備されるリヤシート、現行モデルよりも大きくなった電動パノラミック・ムーンルーフといったラグジュアリーなアイテムが充実している。

パワートレイン

エンジンは最高出力260hp、最大トルク33.2kgm の3.5リッターV6「VQ」エンジンが搭載される。トランスミッションには低燃費を実現する新世代エクストロニックCVTが採用され、前輪駆動だけでなく、全輪駆動モデルも用意される。燃費については明らかになっていないが、フットプリントが大きくなったにもかかわらず、約60キロの軽量化などにより、現行モデルより約20パーセント向上したという。

さらに日本仕様では、直4 2.5Lのスーパーチャージャー付きガソリンエンジンをメインとする2クラッチ1モーター式のハイブリッドシステム搭載モデルがラインアップされることになりそうだ。システム最高出力250ps、最大トルク33.6kgmのパフォーマンスに優れた燃費性能が備わったこのモデルは販売の主力グレードとなるはず。車両価格は300万円台後半からが予測される。

2015 Nissan Murano

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