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いろんな種類がある1月の誕生石・ガーネット

1月の誕生石はガーネット、和名は石榴の種に似ていることから柘榴石と呼ばれます。結晶の構造は同じながら化学成分や物性、色が多様で青色以外の色が全て存在するといわれています。それぞれのガーネットについてまとめてみました。

更新日: 2015年01月07日

日本再生さん

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モース硬度  6.5 - 7.5
比重は 3.1 - 4.3

1月の誕生石。石言葉は「真実・友愛・忠実・勝利」。

柘榴石(石榴石、ざくろいし、garnet)はケイ酸塩鉱物(ネソ珪酸塩鉱物)のグループ。宝石としてはガーネット、または紅榴石の名前でよばれる。

ガーネットの歴史は5千年以上におよびます。ザクロの種にその色が似ていることから、ラテン語で「種」を意味する「グラナタス」にちなんでガーネットと名づけられました。

ラテン語で「種」を意味することからつけられた

ガーネットにはブルー以外のすべての色が存在します。赤からオレンジ、黄色、緑など実に多彩なバリエーションがあります。

他の多くの宝石と異なり、ガーネットの色は化学的な不純物によるものではありません。

その構造に取り込まれる成分が少しずつ異なる鉱物でそれによって名前が違います。

アルマンディンガーネット 鉄礬柘榴石(almandine)

アルマンディン(almandine)とも呼ばれる。この名称はトルコのアラバンダ(Alabanda)に由来する。

一般的にガーネットといえばアルマンディンを指すことが多いくらい多くの市場で出回っています。価値的にはそれほど高いも のではありません。

インドのラジャスタン州、スリランカ、アフガニスタン、ブラジル、マダガスカル、タンザニア、アメリカ、カナダなど

日本では茨城県真壁郡山ノ尾のペグマタイト中、あるいは愛媛県四国中央市土居町の柘榴石角閃岩中に産する。

ローディライトはパイロープとアルマンディンの中間に位置する変種

パイロープガーネット 苦礬柘榴石(pyrope)

パイロープの名称はギリシャ語の炎のように燃える赤を意味し、ろうそくの明かりにかざしたときの色に由来する。

その名の通り情熱的な赤色が魅力の石で、ヨーロッパでは18~19世紀のヴィクトリア朝時代に非常に流行し、ボヘミアン・ジュエリーに多く使用されました。

1980年代初頭にヨーロッパ・アルプス西部にて最大で98mol.%とほぼ純粋に近いパイロープが発見されましたが、余りにも小さく多くの亀裂があって、到底宝石用としてカット出来ませんでした。

イタリアからは十二面体の自形結晶のものを産する。ノルウェーのアルメニンゲンからはエクロジャイト中に含まれるものを産する。

一般的なパイロープは、クロム(Cr)と鉄(Fe)が不純物として混ざっているので色相は「炎のような」真紅色です。

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