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アブ・シンベル神殿 1年2度起こる奇跡 朝日の陽が神殿内部に差し込み像の顔を照らす現象

長い間砂の中に埋もれ、19世紀になってようやく発見されたアブ・シンベル神殿。ラムセス2世によって造られた、世界最大の岩窟神殿。1年に2回、春分、秋分の日に起こる数分間のみ、入り口から差し込んだ朝日が、一番奥の突き当たりにある像を順番に照らしていっく現象が起こる。

更新日: 2014年12月18日

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--trip--さん

19世紀になって発見された、アブ・シンベル神殿

神殿は長い間砂の中に埋もれていたが、19世紀になってようやく発見された。

1813年、スイス人ブルックルハルトが土地の人の案内でアブシンベル神殿を発見した。 北から吹く強い風のため神殿の4分の3は砂に埋もれていた。

1817年にブルクハルトの知人であったイタリア人探検家ジョヴァンニ・バッティスタ・ベルツォーニによって出入り口が発掘された。

一枚岩を切り崩して作られてた、アブ・シンベル神殿

左:アブ・シンベル大神殿
右:アブ・シンベル小神殿

一枚岩からできた大神殿は 3300年程前ラメセス2世よって建造された。

大神殿から200m位離れたところにアブ・シンベル小神殿がある。

アブ・シンベル神殿の映像

ラムセス2世によって造られた、世界最大の岩窟神殿

ラムセス2世によって造営されたアブシンベル大神殿は、世界最大の岩窟神殿。

岩山を掘って造った岩窟神殿で正面の高さ約33m、幅約8m、奥行約63m。 4体の像は全部ラメセス2世で岩山を削って造りあげた巨像の高さは20m。

アブ・シンベル小神殿は、ラムセス2世が、その妻ネフェルタリのために造った神殿。

神殿前面は高さ12.2m、幅28.3mで、高さ11.5mの2体の王の像に挟まれた王妃の1体が、左右対称に6本立っています。

1年に2回、春分、秋分の日に起こる数分間のみの現象

左から万物の創造主プタハ神、王の守護神アメン・ラー、神格化されたラメセス2世、太陽神ラー・ホルアクティの座像が並んでいる。

春分の日と秋分の日にあたる年に2回だけ、入り口から差し込んだ朝日が、この像の顔に順番に日の光を照らしていきます。

・冥界の神、プタハ神には光が届かない用に設計されている

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