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神戸市民だけの思い出、レトロでおしゃれな「神戸ノート」

小学生時代に神戸に接点がないと存在も知らない「神戸ノート」。神戸みんなの思い出です。

更新日: 2014年12月09日

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えび天国さん

不思議な文化「神戸ノート」

神戸市民「お前神戸市民か」 エセ神戸市民「そうやで」 神戸市民「神戸ノート」 エセ神戸市民「?」 神戸市民「偽物だ殺せ」

神戸の小学生はジャポニカ学習帳などには全く縁がない。 6年間ずっと連絡帳から自由帳に至るまで 神戸ノート

ところで「神戸ノート」が欲しいんです、先生。 pic.twitter.com/qQ8RyBPasz

これこれ!

自動車免許以来の本気勉強 久しぶり登場 鉛筆と鉛筆削り 神戸ノート pic.twitter.com/tPJEXCmb0U

これは身が入りますわ。

神戸ノートっていう神戸市の小学校では強制ではないけど原則としてこれを使いなさいっていうノートがあってだな… pic.twitter.com/0CJZF40TJ7

自由帳、すき。

神戸にだけ流通している、神戸小学生のお供「神戸ノート」

「神戸ブランド」というと、神戸牛、神戸ワイン、ミネラルウォーター、スイーツ等々、多種多様にあります。地元民からすれば「…?」といったものもありますが、神戸ノートは違います

神戸市内の小学生が6年間、毎日お世話になるノート。 大変な長寿商品で、何十年間もほとんど変わることなく販売されている。

国語帳、算数帳、理科の記録、社会科、生活ノート、百字練習帳、連絡帳、自由帳。これらは学年によって少しずつ罫線のバリエーションが変えてあります。

阪神電車版の神戸ノート(自由帳)をゲット。三宮バージョンと須磨浦公園バージョンの2種類あって、それぞれ裏と表で使われてる写真がちがってるのがナイス。特に三宮は新旧比べられるのが良いね。 pic.twitter.com/FqB3PrGOH2

表紙はレトロな2トーンの風景写真などで、それぞれが神戸にまつわるものが採用されている

メモ書きように神戸ノート買ってきた。神戸の子供はみんな使ってて、中学に上がる頃に他の地域には存在しないと知って驚愕する。そんな神戸ノート。 pic.twitter.com/irKQWn6E3p

この素朴なノートが神戸に愛され続ける理由

戦後すぐのこと、物が満足にないときに、よい商品を安くそろえられないかという相談から、子ども達にいいノートを使ってほしい!という思いもあり、神戸市近郊を商圏にして製作されるようになりました

先生方が「神戸ノートでないとダメです」とおっしゃったわけではありません。学用品準備リストが配られるだけなのに、なぜかほとんどの家庭は「神戸ノート」を買う

神戸市教育委員会も「教育委員会としては特定の商品を指定することはなく、別のノートでも問題ない」としているが、市立小学校の児童の大半は神戸ノートを買い続ける。

商店も当たり前のように神戸ノートを並べ続け、なぜかお母さん方も、当たり前のように神戸ノートを買い続けるという…

この関西ノート社の神戸ノートが神戸以外のところでひそかに売れているようなのです。レトロな雰囲気がいいんでしょうか?この神戸ノートは戦後まもなく物資不足のおり子供達に安定して供給して欲しいと言う要望に応える形で作られたそうです。だとしたら、約70年の歴史がある計算になりますよね。

大正15年創業の老舗の神戸の文具会社。取材一切お断りという、堅気のメーカー

レトロ感がある表紙は、文房具屋のおっちゃんが撮った神戸の町の名所の写真を使っているそうで、なんと40年近く昔の写真もそのままモデルチェンジしていない

60年以上にわたり、子どもたちの「学びの友」である神戸ノート。今も学校や自宅の机で、さりげなく寄り添っている

中学年用はフリーハンドイラストで、これもまたなんともいえない味がある

国語が、兵庫県庁越しに見る神戸港。算数は、東遊園地のオブジェ…実は大阪万博の国連パビリオンのモニュメント。理科は、桜。社会は、神戸港のメリケン波止場付近だった。

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