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運動をすると「ポジティブ」になるのは本当だった

ランニング・ジョギングやウォーキングなど運動は、健康やダイエット、美容にも効果的で定期的に行っている人も多いはず。実は、運動をすることは脳や精神をも鍛えるのです。運動をすると気持ちが前向きになり、ストレスが軽減され、鬱病の方は薬よりも運動をする方が効果的とも言われます。

更新日: 2015年10月03日

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rii8saさん

運動をすると「ポジティブ」になる

運動した後って、なんとなくスッキリした気分になりませんか?
実はそれ「なんとなく」じゃないんです。運動をすることで、気分がすっきりし、落ち込んでいた気持ちも前向きになる物質が分泌されるんです!

運動をすること(体を動かすこと)は有効なストレスケアの一つです。また、運動を続けている人は、運動をあまりしない人に比べると、ストレスに対しての対応力があることが明らかになっています。

運動すると交感神経が活性化され、心拍数が上昇し、興奮状態になります。この交感神経優位の時間が増えると意欲的になり、ポジティブな思考になるようです。

▼脳内麻薬「β-エンドルフィン」が分泌される

ランナーズハイと呼ばれる現象が起こるのは、この「β-エンドルフィン」が分泌されるからだそうです。
「β-エンドルフィン」はマラソンなど継続して運動しているときに分泌され、脳内麻薬とも呼ばれ、気分が高揚したり、ハッピーな気分が得られます。

笑っているとき、美味しいものを食べているとき、お風呂に入ってリラックスしているとき、好きな人と一緒にいるときなどにも分泌されます。

運動を始めてまず分泌されるのが脳内麻薬のβ-エンドルフィン。気分をハイにするホルモンで「多幸感」をもたらします。

β-エンドルフィンは脳内麻薬と呼ばれる神経伝達物質で心地良さや陶酔感といった幸せな気持ちから快楽を生みます。また、強力な鎮痛効果も有名です。

マラソンなどで苦しい状態が一定時間以上続くと、脳内でそのストレスを軽減するためにβ-エンドルフィンが分泌され、やがて快感や陶酔感を覚える「ランナーズ・ハイ」と呼ばれる現象がよく知られています。

▼リズム運動は「セロトニン」も分泌される

リズム運動とは、ジョギングやウォーキング、サイクリングなど一定のリズムで体や筋肉を動かすこと。
適度なリズム運動は、心のバランスを整える神経物質の一つ「セロトニン」が生成され、不安感が強い時にリズム運動をすることはおすすめ。

セロトニンは脳内に放出されて、気分や集中力を左右すると考えられている物質で、脳内のセロトニン量が増えると、心が落ち着いてさわやかな気分になり、集中力が高まります。

セロトニンが不足すると、うつ病や不眠症、更年期障害など様々な問題が発生しやすくなります。逆に十分に分泌されていれば、幸福を感じ、ストレスに強い体になります。

ランニングやウォーキングのような規則的でワンパターンの有酸素運動は脳でのセロトニンとう気分を良くする働きのある伝達物質の分泌を促します。

リズム運動のメリットは、セロトニン濃度が高まることで不安や抑うつ感などが改善されるだけでなく、元気がでてポジティブな気分になる人が多い

運動をすることで「熟睡」できる効果も

適度な疲労感が寝つきを良くします。
夜なかなか寝付けない…という人も運動してみたら熟睡することができるかも。

日中身体を動かさないと、脳だけが疲れている状態で、身体と脳の疲労のバランスが悪くてなかなか寝つかれないのです。

適度な運動をすると、運動中は強制的に交感神経が優位になります。しかしその反動で、運動終了後にはリラックス効果のある副交感神経が優位になるのです。

寝つきをよくするためには、就寝直前に急激に体温が下がるようにコントロールすればいいのです。寝床に入る前に少しばかり体温を上げておけば、体温が下がっていくタイミングでスッと眠りにはいれるわけです。

運動、始めてみませんか?

もちろん健康やダイエットにもいい運動。
ウォーキングなど始めやすい運動から取り入れてみませんか?

運動することで、毎日がもっとハッピーになるかもしれませんよ♪

運動によって得られる効果はただ単にストレスが発散されるだけではなく、気持ちが変わることが習慣化されることによってそれをしていない生活とは違う生活になるのではないでしょうか。

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