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tosidenさん

最高裁判所裁判官国民審査(さいこうさいばんしょさいばんかんこくみんしんさ)は、日本において最高裁判所裁判官を罷免するかどうかを国民が審査する制度である。

Xを付けるとどうなるの?

Xを付けて投票すると、この人やめさせて、という投票。

各人ごとに集計される。
有効投票数に入る。

Xを付けないとどうなるの?

Xを付けないで投票すると、この人はやめさせなくてよし、という投票。

各人ごとに集計される。
有効投票数に入る。

Oとか付けるとどうなるの?

X以外を付けると、他の各人にxを付けようと、付けまいと投票が丸ごと無効となる。

有効投票数に入らない。
選管の人に怒られる、ということはない。

第二十二条 (投票の効力)  審査の投票で左に掲げるものは、これを無効とする。
一  成規の用紙を用いないもの
二  ×の記号以外の事項を記載したもの
三  ×の記号を自ら記載したものでないもの

○2  審査に付される裁判官が二人以上の場合においては、前項第三号に該当する投票は、その記載のみを無効とする。裁判官の何人について×の記号を記載したかを確認し難い記載もまた同様とする。

国民審査したくないんだけど?

投票用紙の受け取りを拒否できる模様。
その場合、棄権となり投票は無効となる。

結局どうなるの?

Xが過半数(各人別に集計された有効投票数の)付けられると、付けられた裁判官が罷免される。

なお、制度が始まって以来、この制度によって罷免された裁判官はいないという。

第三十二条 (罷免を可とされた裁判官)  罷免を可とする投票の数が罷免を可としない投票の数より多い裁判官は、罷免を可とされたものとする。但し、投票の総数が、公職選挙法第二十二条第一項 又は第二項 の規定による選挙人名簿の登録が行なわれた日のうち審査の日の直前の日現在において第八条 の選挙人名簿に登録されている者の総数の百分の一に達しないときは、この限りでない。

第三十五条 (罷免の効果)  罷免を可とされた裁判官は、第三十六条又は第三十八条の規定による訴を提起すべき期間が経過した日(その訴の提起があつた場合においては、その訴訟が裁判所に係属しなくなつた日又はその訴訟について裁判の確定した日)に罷免される。

○2  審査の結果罷免された裁判官は、罷免の日から五年間は、最高裁判所の裁判官に任命されることができない。

○3  第一項に規定する裁判官は、同項の規定による罷免されるべき日前にその官を失つたときは、同項の規定により罷免されたものとみなす。

2014年の最高裁裁判官国民審査の結果

5人全員信任された。
投票率は50.9%と過去の投票率と比べて低い水準。

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