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【仰天!】大韓航空の引き返し騒動”ナッツリターン”事件 総まとめ

その特異な事件性から世界的に報道されている”ナッツ・リターン”事件。今後の動向にも注目です。

更新日: 2016年05月28日

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[New!!]懲役1年の1審実刑判決は破棄!控訴審で執行猶予付きの判決へ!(2015.05.22)

ソウル西部地検に到着した大韓航空の趙・前副社長(2014年12月30日)

航空保安法違反罪などに問われた大韓航空前副社長、趙顕娥チョヒョナ被告(40)に対し、ソウル高裁は22日、懲役10月、執行猶予2年(求刑・懲役3年)の判決を言い渡した。

一審の実刑判決が覆され、趙被告は釈放されることになった。今年2月の一審判決では懲役1年の実刑が言い渡されていた。

●執行猶予判決ということで、釈放されることになった・・・

今はこんな気分なのでしょうか・・・。

※画像はイメージです。

趙顕娥(チョ・ヒョナ)被告(40)に対する控訴審の判決公判が22日午前、ソウル高裁で開かれ、趙被告に懲役10月、執行猶予2年(求刑・懲役3年)の減刑判決が言い渡された。

趙被告は2月の1審判決で、航路変更罪など4つの罪で有罪判決を受け、服役中だったが、今回の猶予判決により釈放されることになった。

●事件の概要

1人の女性が客室乗務員に対して、激怒していたという。
その理由はなんと・・・。

→ 客室乗務員が配ったナッツが袋に入ったままだったことに激怒。

ファーストクラスのチョ副社長が突如「何というサービスをするの」と叫んだ。客室乗務員が配ったナッツが袋に入ったままだったことに、「マニュアルと違う」と激怒したのだった。その声はエコノミークラスの座席まで届いたという。
チョ副社長は「皿に乗せて出すはず」とマニュアルの確認を指示したが、責任者が正確に説明できなかったため、「飛行機から降りろ」と命令。飛行機を搭乗口まで引き返させて責任者を降ろし、20分遅れで出発した。256人の乗客には説明なし。

●事件の当事者であるチョ副社長とは

大韓航空の副社長。
同社会長でもある趙亮鎬(チョヤンホ)氏は父親。

チョヒョナ氏は1974年生まれ。
1999年に米国コーネル大学ホテル経営学学士号を取得し、
大韓航空ホテル免税事業部に入社します。

その後、2006年には
大韓航空機内食事業本部副本部長(常務補)に昇進。
同社の役員となっています。
この時、まだ32歳。

●影響

海外のマスメディアが一斉にこの問題を報道したことから、事件は国際問題化した。

イギリスBBC放送は「ナッツによる怒りで、韓国航空機が遅れた」という題名で大韓航空機のランプリターンを報道した。

BBCは「チョ副社長が乗務員のサービスを問題視し、事務長を飛行機から降ろすよう指示した」としながら、チョ副社長の経歴を伝え、関連内容を詳細に報道した。

●謝罪

「皆様にご迷惑をおかけしていることを深くお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした」

チョ・ヤンホ韓進グループ会長が、長女で大韓航空前副社長チョ・ヒョンアの“ナッツリターン”問題に対して、子供への教育が至らなかった自身の責任だという立場を表明した。

●刑事事件の可能性も・・・

韓国の市民団体「参与連帯」は、「乗務員の指揮・監督は機長が担う」と定めた航空法などに違反するとして、趙氏を刑事告発していた。

韓国メディアによると趙氏はサービス責任者を「この野郎」と罵倒、「機長に機体を戻せと言え。おまえは降りろ」と命じていたとの目撃証言があり、大手市民団体「参与連帯」がこの証言を基に趙氏を業務妨害容疑などで告発した。

●証言

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