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どれを買えばいいの??ビギナー向けダイブコンピュータの選び方

ダイブコンピューター(通称ダイコン)は安全なダイビングには無くてはならない存在になってきています。初めてダイブコンピューターを買おうと思っている方向けに選び方を整理してみました。

更新日: 2014年12月17日

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lovegetさん

ダイブコンピュータとは
ダイブコンピュータでできること
ダイブコンピュータのメーカー
ダイブコンピュータ選びのコツ

ダイブコンピュータとは

ダイブコンピュータ(略して「ダイコン」)とは、ダイビング中に体内に蓄積されるであろう窒素量を 基に、減圧停止することなしに現在の水深であと何分止まっていられるか(無減圧潜水時間)、また減圧 ダイビングに入った場合の減圧停止深度と時間を、リアルタイムに計算・表示してくれるスグレモノです。
ただし、直接体内の窒素量を測っているわけではなく、あくまでも標準的な人体モデルを前提として理論上 の数値を計算しているだけで、個人差や日々の体調までは考慮してくれません。そういった意味では、 あくまでも安全の目安としての数値を表示してくれるに過ぎません。
しかし、ダイビングに関する安全意識の向上や、海外でのダイビング機会の増加に伴い、ダイブコンピュータ は今やなくてはならない器材になりつつあります。
出典:http://www.kansai-dive.com/kzi-comp.htm

ダイブコンピュータでできること

コンピュータに表示される主な項目

下記項目は一般的な表示項目ですが、機種により多少異なります。また、ボタン操作 などで項目を切替えて表示するものもあります。

現在の水深
最大水深
潜水時間
無減圧潜水時間
体内残留窒素量(バーグラフ表示など)
水温(現在の水深時または最大水深時)
浮上速度警告(点滅表示やアラーム音など)
出典:http://mso-net.com/tokyo/staff_blog/gear/982/

無減圧潜水時間を越えて潜った場合、体内に蓄積された窒素を排出するため、 一定の浅い水深で一定時間止まることが必要となります(減圧停止)。
従って、減圧停止が必要になると、コンピュータの表示が減圧停止モードに切り替わります。

現在の水深
減圧停止すべき水深
減圧停止すべき時間
浮上までのトータル時間
体内残留窒素量(バーグラフ表示など)
出典:http://mso-net.com/tokyo/staff_blog/gear/982/

現在までのダイビング記録で、機種により表示項目、記録できる本数は異なります。

潜水日付
潜水開始時刻
潜水終了時刻
潜水時間
最大深度
平均深度
水温(最大深度での水温表示が多い)
ダイビングプロファイル(潜水深度の変化を時間経過とともに表示したもの)
過去からのダイビング本数
過去からのダイビング総時間
出典:http://mso-net.com/tokyo/staff_blog/gear/982/

ダイブコンピュータのメーカー

スキューバプロは、1963年にアメリカのカリフォルニア州で創立されたダイビング器材メーカーです。
レギュレータ、BCD、ダイビングコンピュータ、スノーケルセット、バッグ、アクセサリー、スーツなど、多数の製品を発表し、日本ではSCUBAPRO UWATEC JAPANという名前で販売されています。

スントは、ダイビングコンピューターだけでなく、スキーやゴルフなどのアウトドア全般をカバーしている、フィンランドのスポーツ機器製造メーカー。元々は軍用のコンパスメーカーであり、ゲージやダイビングコンピューターのパイオニアとも言えるメーカーです。

ビーイズムは独創性の高い器材が特徴の純国産メーカーです。世界で唯一、レギュレーターのファーストステージが360°回転する、独特の仕組みで有名です。
スクーバーダイビング事業の他にも、弾性係留素、工業用ホース、工業用品など、幅広い事業を展開しているメーカーです。

マレスはイタリアのダイビング器材メーカーで、機能は勿論のこと、高いデザイン性で評価を得ているメーカーです。
ダイビングのビギナーからエキスパートまで、高い安全性と高品質のダイビング器材を提供します

クレッシーサブは1946年にイタリアのジェノバで設立さたダイビング機材メーカーで、イタリアの洗礼されたデザインが魅力。
ジャック・マイヨールや、ウンベルト・ペリツァーリをはじめ、多くの著名なダイバーに愛され続け、今なお進化を続けるダイビング器材メーカーの老舗です。

TUSAは株式会社タバタのブランドのひとつで、世界80カ国以上で使われている信頼のダイビング器材メーカーです。
ダイビング器材以外にも、スイミング用品やゴルフ用品の開発も行なっており、映画「海猿」では、TUSAのダイビング器材を使って撮影されたことはあまりにも有名です。

アクアラングは元々はアメリカの老舗ブランドで、アクアランググループは、現在では世界12カ国に展開し、言うまでもなく世界最大のダイビング器材メーカーです。
日本でも防衛庁や警察庁、消防庁、海上保安庁などでアクアラングの器材が使用されており、その信頼性の高さが伺えます。

オーシャニックジャパンは、1997年9月にアメリカのオーシャニックUSA社と合弁企業として発足し、現在もアメリカ オーシャニック社の製品を主として日本国内へ販売しています。
シンプルなデザインのウェットスーツや水中マスク等で有名なメーカーです。

【ダイブコンピューター】Sプロの兄弟ブランドSUBGEARとは?
SUBGEAR/サブギアはあのSプロの兄弟ブランドとして、2011年より登場したダイビング器材の総合ブランドです。長年愛され続けているダイブコンピューターアラジンシリーズをベースとしたダイブコンピューター『XP10』など、信頼性が高く安心して使える高品質なダイビング器材を手頃な価格でお届けする、注目度No.1のダイビング器材ブランドです。
出典:http://www.blueinblue.jp/new_page_430.htm

ダイブコンピュータ選びのコツ

・画面表示の見易さ、文字の大きさ
・アラームの有無と鳴るタイミング
・バイブレーター機能の有無
・操作ボタンの大きさ、使いやすさ
・安全減圧停止時間が強制的に出るタイプかどうか
・浮上スピードが段階的に変わる可変タイプかどうか
・一定以下の浅い水深になると、3分間のカウントダウン機能があるもの(安全停止モード)
・ナイトロックス対応のもの
・コンパス機能のあるもの
・タンク残圧を表示できるもの
・浮上時に、一旦深い水深で停止する「ディープストップ」機能採用のもの
・表示項目・表示方法
・電池交換が自分で可能かどうか
http://www.e-dicom.net/choice.html

同じダイブコンピュータでも2万円前後から15万円以上のものまで様々です。 概ね高価なものほど色々な機能が装備されていて、また材質も高価なものを使用していることが多いです。
同じメーカーで機能もほとんど同じなのに価格が数万円近く違う場合もあります。材質の違いによるものですが、やはり高価なほうが高級感があり見た目にも違います。
機能一辺倒で選ぶなら安いもので十分ですが、日常でも使用し、さりげなくダイバーであることを主張したい方には見た目も大事でしょう。
出典:http://www.e-dicom.net/choice.html

ダイブコンピュータは高価で長く使用する器材なので、自分が是非必要とする機能は何か、あれば便利な機能はなにか、なくてもいい機能はなにか、表示方法はどうかなど、十分こだわって選択してください。
よほどデザインが気に入らない場合は別ですが、そうでない場合は表示内容や機能、見やすさを優先することをお勧めします。使っていれば、多少気に入らないデザインでも愛着がわきますが、使いにくい機能は慣れることはありません。
出典:http://www.e-dicom.net/choice.html

かなり暗くなる海中で数値を見ますので、見やすさはとても重要です。多くのプロダイバーの腕にはごついダイブコンピュータが巻かれていますが、これは見やすさ重視で選んでいるからです。
通常の腕時計くらいのサイズでは正直見づらいという声も多く聞かれます。画面が大きく見やすいものとしてはTUSA【ツサ】IQ-850やMARES【マレス】NEMO WIDE、MARES【マレス】Icon HDなどのワイド画面のものがあります。
出典:http://www.e-dicom.net/choice.html

操作性はかなり重要なポイントになると思います。まずボタンは大きいものを選びましょう。そしてボタンの数。ボタンが一つしかないシンプルなモデルもありますが、何度もボタンを押さなければいけなかったりするようでは困ります。なるべくボタン数が少なく、かつ必要な情報がすぐに表示できる操作性を有しているものを選ぶのがベストです。
いくら高機能であっても余計な機能ばかりある機種もおすすめできません。
出典:http://www.e-dicom.net/choice.html

ダイブコンピュータは決してダイビングの時だけ装着するものではありません。普段使いとして使用しているダイバーの方、また中にはダイビングをしないけど普段使いだけで使用している人もいるくらいです。
現在のダイブコンピュータはとてもおしゃれでデザインも良く、普段使用していてもまったく違和感のないものも多くあります。どうせ使うなら普段から身に着けて愛着のもてるものを選んでみるのも楽しみの一つではないでしょうか。もちろん時計を常時表示できるものが理想です。
出典:http://www.e-dicom.net/choice.html

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