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一度発症すると毎年苦痛な、冬季うつ病(SAD)を知っていますか?

冬になると、なんだか気分がのらない、暗い気分になる。よく眠るようになったり、ついつい食べ過ぎてしまう。それもしかしたら冬限定のうつ病である冬季うつ病(SAD)かもしれません。冬季うつ病は一度発症すると毎年繰り返してしまう病気、その予防策や原因をまとめました。

更新日: 2017年11月25日

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ikuo00ukさん

冬になると、なんだが気分が落ち込むし暗い気持ちになる…

冬は暗いし気分が落ち込んでしまって元気でんし寒いき嫌い それに今年は冬休み全く遊べんき楽しみないしほんとに泣きそう

何だか冬は切ない気分で 寂しくて悲しくなります、、、

恋もしていないのに失恋した気分です。センチメンタルな気持ちになるのは冬だからでしょうか

それもしかしたら、冬季型うつ病(SAD)かもしれません

普通のうつ病と異なり、冬季だけ限定で憂鬱な気分になる季節性感情障害(SAD)

10月~11月頃に「憂うつな気分」が始まり、翌年2~3月くらいになると治まるのが、日本での一般的な冬季型うつ病

冬だけ鬱な気分になり、春になると治るのが特徴

冬季うつとは、季節性感情障害(SAD)と呼ばれる病気のひとつで通常のうつ病とは少し違うのが特徴

症状も大きく違うのが特徴

比較的女性に多く発症するとされ、病因ははっきりと解明されていませんが、日照時間や遺伝的な光感受性の減弱が関係している可能性が指摘

■冬季型うつ病(SAD)は、日照時間が大きな原因? 欧米では有名な病気

日本よりも、日照時間が短い欧米、北欧で有名な冬季型うつ病

冬型のSADは、冬季を中心に発症し、高緯度地域における発症率が高いことから、日照時間が短くなることに原因があると考えられている。

アメリカではワシントン州のシアトルで最も患者数が多く、その他、イギリス、フィンランド、ロシアでも冬になると冬季型うつ病の患者が一気に増加する

日照時間が少ない国や州で最も患者が多発している

有病率は人口の1〜10%と言われ、女性に多く、高緯度の地域や冬季の日照時間の短い地域での発症率が高いと言われますが、日本では1〜3%と欧米に比べ少ない

日照時間が大きな原因なため、比較的日本では少ない

■普通のうつ病と何が違うの? 具体的な症状は?

大きな特徴は普通のうつ病とまったく逆な過眠、過食

冬季うつは、一度発症すると、毎年繰り返すと言われており毎年、冬以外の季節は元気なのに、冬になるとなぜか気が重くなる、だるくなるという場合は、冬季うつかもしれない

一度発症すると毎年繰り返す…

季節性うつ病は脳機能障害の一種で、「倦怠感」「気力の低下」などの症状がみられることが多い

冬季型うつ病特有の症状も指摘されており1つは「過眠」、もう1つは「過食」で、不眠や食欲減退に陥る一般的なうつ病とはまったく逆

普通のうつ病は、不眠、小食なのでここが大きな違いと言える

冬季だけ職場の環境が大きく変わる場合や年末年始の帰省ストレスを非常に強く感じる人など、気候とは別に落ち込みの原因がはっきりしている場合は冬季うつ病とはならない

■冬季型うつ病にかかったら、病院には行った方が良いの?

一般的なうつ病と同様、多少気分が落ち込んでも日常生活に支障がないようであれば特に心配はいらず、春には症状は治まります

中々改善しない場合は、病院へ行きましょう

冬になるとイライラや過食など、日常生活に深刻な支障が生じている場合は冬季うつ病の可能性があるため、精神科・神経科で相談する必要が有る

薬物療法や精神療法・代替療法の併用や単独での使用、生活習慣の改善などといった治療法があり 詳しい治療に関しては、個々の病状により異なるため専門医と相談の上で選択することが必須

メインなのは、光をあてる治療法

■冬季型うつ病を治すには、まず日光を浴びることが大切

目から受ける光の刺激が重要ですので,朝起きて日光を見るのも,ホルモンバランスをリセットするのに効果的

太陽光を浴びることで、約14〜15時間後にメラトニンの分泌が開始されるため、カーテンは開けたまま(レースのカーテン)、できれば窓際で寝ると良い

そのほかにも朝30分の日光浴も効果あり

高照度光療法という蛍光灯より少し明るいくらいの光を午前中に1時間ほど浴びる治療法もある

基本は、日光を浴びるようにしましょう

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