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体がだるい調子が上がらない「月経前症候群」を緩和させる方法

毎月、月経の何日間かいつもより感情的になってしまったり、不快な症状が現れる人が多数います。イライラ、頭痛、めまい、憂鬱になるなど病気でもないのに体がダルくなったりすることも。これらはPMS(月経前症候群)と呼ばれる女性特有の症状かもしれません。どうしたら症状を軽くできるのかをまとめてみました。

更新日: 2014年12月17日

sun3355さん

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月経前症候群とは?

排卵から生理までの間、精神的に不安定な症状や体の不調が現れる場合をPMS(月経前症候群)といいます。

不安を抑えてくれるセロトニンという物質の量も低下するため、イライラしたり、落ち込んだりといった精神的な症状が出てきます。

イライラや頭痛など、月経前は多くの女性が心と体に不調を感じていますが、それが日常生活に支障をきたすほど強くあらわれる場合を月経前症候群=PMSといい、治療の対象となります。

月経前になると調子が出ない、イライラする……という症状に心当たる人もいるのでは? それはPMSかも。

日本国内の女性は6500万人程度で、そのうち月経のある年代の15歳から49歳は2650万人程ですので、2人に1人はPMSを体験しているのではないかと言われているのです。

時計じかけのように毎月、数多くの女性が月経前症候群(PMS)と戦います。生理がある女性の85%に、けいれん、頭痛、集中力低下、大食症、乳房の痛みなどの症状があります。

生理前に増加する女性ホルモン、黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響が指摘されているが、はっきりとした原因は解明されていない。

また、「PMSの原因はホルモンだけではない」PMSが始まった時期を聞くと「転職した」「離婚した」など、人生で強いストレスを感じたタイミングであることも多いという。

なりやすい人の傾向は、ストレスが多い人、几帳面だったり完璧主義者であったり、まじめな人がなりやすいとも言われています。

「月経前症候群」を緩和させる方法

現在は薬物療法か、生活習慣の改善によって症状の緩和を目指すのが主流となっています。

軽度から中等度の月経前症候群(PMS)では多くの場合、運動やストレス解消法(瞑想、リラックス運動など)が神経過敏や興奮の緩和に役立ちます。症状が重い時は抗うつ薬で改善を行う場合もあります。

睡眠時間が短すぎたり、運動不足の場合には、これらのことを意識的に改善していくだけで、PMSの症状も緩和されることが多いのです。

PMS(月経前症候群)の辛い症状も実は、有酸素運動が効果的だということが、実証実験の結果や経験者の統計などから証明されています。

軽い運動をしてみると、案外気分転換にもなり、代謝をうながすことにもなって、PMSが軽減することもある。

月経前症候群のための運動は有酸素運動が適していて、ウォーキングやジョギング、太極拳やヨガのようにゆっくりした動きの運動も良いでしょう。

PMSにはコーヒーや紅茶などのカフェイン飲料や、アルコール、タバコ、お酒などは避けるべきだといわれています。

月経前に積極的に食べておきたいのは、体の機能を調整するビタミンやミネラル。逆に避けたいのは血糖値を高めて自律神経を乱しやすい食材です。

豆類(豆乳などの大豆製品)、緑黄色野菜、海藻類、バナナ、玄米、そばなど精製されていない穀物類、ビタミンB6を多く含む食材(マグロ、にんにく、レバーなど)。

PMSの症状が重い人と軽い人の間で食生活を比べた調査では、栄養バランスを考えていて、食事の時に主食、主菜、副菜を食べる食生活をしている人では、月経前のイライラが少ないという結果が出ました。

PMSの原因はひとつではないのですが、ビタミンやミネラルが不足していることも原因の一つと考えられる。

不足しがちなビタミンやミネラルを補うため、積極的に食生活を改善することはとても大切です。現代社会におけるストレスや食生活の乱れは、PMSの症状を悪化させる要因にもなります。

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sun3355さん



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