【解説】


『去年生まれた息子と同じ名前だった。』
『俺がそのことを伝えると、男は困ったように笑った。』

男は語り手の息子だった。
そのため、反応に困り笑うしかなかった。
『この男と女はどこまで着いてくる気なのだろう?』
着いてくるのも一緒に住んでいるから。

『突然知らない女が話しかけてきた』
『いきなり俺の妻は死んだとか言いだした』

知らない女性が娘であれば「お母さん」と言うはず。
しかし、『俺の妻』と言っていることから、
見知らぬ女性は「お母さん」ではなく、名前で呼んだ。
つまり、息子の妻。

語り手はおそらく認知症となり、
最近の記憶がなくなり、息子が生まれて一年までの記憶となっているのだろう。

前へ 次へ

この情報が含まれているまとめはこちら

【閲覧注意】保存版・意味が分かると怖い話【解説付き】

意味が分かると怖い話をまとめました。推理しながら読んでみてください!!※日々更新中!!

このまとめを見る