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この記事は私がまとめました

daiba49さん

DHEAは筋肉量と関係し、成長ホルモンは筋トレをすると分泌されるという話だった。内科系等のほかアンチエイジング系の研究にも取り組む、ハーバード大学とソルボンヌ大学両医学部の客員教授、根来(ねごろ)秀行氏に実践方法を説いてもらうと、

「筋トレで筋繊維が傷つくと、修復しようとして成長ホルモンが分泌されるのです。ただ、筋肉の修復には48~72時間かかるので、毎日同じ個所を鍛えるのは好ましくない。鍛える個所を上半身、お腹回り、下半身に分け、3日のローテーションで行うことを勧めています。上半身は腕立て伏せ、お腹回りは上体起こしや、伸びをした状態でお腹をねじって30秒キープする運動、下半身はスクワットがいいと思います」

 それがDHEAの増加にもつながるわけだが、有酸素運動と組み合せると効果的だという。

筋肉量の低下は「疲れやすさ」に直結しています。「この頃、疲れがたまりやすくなった」「何日間も疲労感が抜けない」といった症状は、どれも筋肉が減ってきたせいだといえます。

筋肉は体を支えるコルセット
腰痛・ひざ痛を防げる
私は腰痛やひざ痛の原因も、元を正せば「筋肉量減少の問題」に行き着くと考えています。筋肉とは体を支える「コルセット」のような存在だといえるでしょう。

たとえば、腰を支えているコルセットは、大腰筋、腹筋、背筋などの筋肉です。これらの筋肉が細くなってくると、体の支柱である脊椎を支える力が低下してきます。すると、上半身の重みに耐えかねて、だんだん姿勢が前かがみになってきて、腰椎に大きな負担がかかるようになるのです。
ひざ痛の場合もだいたい一緒。ひざの関節の上に発達しているのが大腿四頭筋です。とりわけ、内側広筋という太ももの内側の筋肉が衰えてくると、関節が弱体化して痛みが生じます。

ですから、腰痛やひざ痛に悩まされたくない人は、筋肉量を落としてはいけません。体を支えるコルセット(=筋肉)の力を落とすことは、一挙に関節に負担をかけることにつながります。

「糖尿病は『筋肉減少病』である」と考えます。そう聞くと、きっとビックリされる方も多いことでしょう。糖尿病というと、食べ過ぎや飲み過ぎなどの食生活の側面に目が行きがち。筋肉がどうのこうのという人は、医師にもそう多くはありません。でも、糖尿病というのは、体内の過剰なブドウ糖を「筋肉という工場」が消費しきれなくなって起こる現象なのです。

詳しく説明すると、食事はブドウ糖に分解されて血液に入った後、インスリンの働きによって筋肉に送られます。そこで、加工処理され、エネルギー源として使われていくわけです。したがって、筋肉量がたくさんあって、ブドウ糖を消費できれば、ブドウ糖が多少増えても問題は起こらないのです。

筋トレは運動機能や体力の低下を防ぐことにつながります。そのほか、疲れやすさ、だるさ、冷え性、腰痛、ひざ痛、骨粗鬆症など、多くのトラブルを防ぐのに役立ちます。また、ウォーキングなどの有酸素運動は、代謝系・動脈系の低下を防ぐことになります。脂肪燃焼を促して肥満予防に役立ちますし、血管を柔らかくして動脈硬化予防にも役立ちます。動脈硬化が防げれば、脳卒中や心筋梗塞のリスクも減るでしょう。そのほか、血圧を安定させる効果、血液をよくする効果、心肺機能を高める効果なども期待できます。

筋トレやウォーキングなどの運動は、認知症を予防するのに役立ちます。ある研究によって、筋肉には体を動かしたり支えたりする以外にも、重要な役割があることがわかってきています。

それは「内分泌器官」としての役割。体を動かすたびに、筋肉からはさまざまな物質が物質が何十種類も分泌されているのです。たとえば、運動で体を動かすと、筋肉組織からイリシンという物質が分泌されます。そして、このイリシンは分泌されると血液を通して脳へ入っていき、脳内でBDNF(脳由来神経栄養因子)という物質の分泌を促すのです。

筋肉をさかんに動かせば、イリシンやBDNFがたくさん分泌されて、脳の機能を高めたり認知症を防げるのではないか。という可能性が高まっているわけです。

まとめ  引用からの箇条書き

脳トレは、脳が活性化舌としても、脳トレ効果とはいえない。
           成長効果があったとは言えない。
脳トレで効果を筋肉に伝える 筋肉を鍛える筋トレが効果的
脳トレは脳の一部だか オーグムズは全体

「脳トレより効くオーガムズの威力」ニューズウィーク日本 2014.10.14
米国 ラトガース大学 脳トレは脳の限られた領域だが オーガムズはもう全体を活用化する。・・

筋肉をつけるトレーニングをすることが、同時に脳トレになるということです。

「脳トレ」は高齢者の記憶力と思考スキルを高めることができるが、10億ドル(1,182億円)の脳トレ業界が売り出すプログラムの殆どは無効である、というオーストラリアの回生神経科学グループと

トレーニング中に脳がどう活性化するかではなく、トレーニングによって脳がどう変化(成長)するかということでないだろうか。肝心の脳がトレーニングによって変化しなくては、(どんなにトレーニング中に脳が活性化したとしても)そのトレーニングに「効果」があったとは言えない

週に1-3回のトレーニングが効果的であったが、それ以上すると、認知効果が無効になるようだ、ともいう。研究チームは、激しい身体運動のようにトレーニングセッションの合間に少なくとも1日休むことを勧めている。

脳から筋肉への神経経路を鍛えるということは、筋肉のパフォーマンスを向上させると同時に、脳のパフォーマンスも上げるトレーニングになるのです。
筋肉をつけるトレーニングをすることが、同時に脳トレになるということです。

脳から筋肉への神経経路を鍛えるタイプのトレーニングを重ねると、反応の速度と精度がアップする

神経経路を鍛えることが、より効率よく体温を上げることにもつながるということです。

有酸素運動をいくらしても、先ほど述べたように高齢者の車の事故は一向に減りませんでした。
そこで運動効果が新たな側面から検証されることになり、90年代の半ばごろから、無酸素運動で筋肉を強化することが、事故防止と同時に、老化防止にもつながるという研究結果が出はじめたのです。

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