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本選びから書き出しまでサクサク書ける感想文のコツ

いざ始めようとしたら何をどう書いたら...面倒な読書感想文に悩む事がありませんか?本選びから文章の出だしなど、つまづく場面に効く感想文のコツを紹介いたします。

更新日: 2015年09月20日

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この記事は私がまとめました

そもそも読書感想文とは?

何を読めばいいの?どういうことを書けばいいの?

書かせる側が求めているものは

(1)文章をきちんと読めているか(2)文章を読み、読者は何を得たか(感じたか)(3)感じた結果どうしたいかです。

読書感想文とは本の内容を他人に伝えるものではない、書き手が自身のことを伝えるものであるということ。

読書感想文というのは、本人が感じたこと想ったことを書きつづればよい

「コツ」というものがあるのかはわからないのですが、やはりそれなりに読んだ人に「いいね!」と思ってもらったほうがよいに決まっています。それはどういうものなのでしょうか。

感想文のコツ

1.本選び
2.メモとチェック
3.どんな構成にする
4.タイトルを考えよう
5.押さえておきたいポイント

1.本選び

興味のあることから見つける

野球が好きなら、野球の物語、動物が好きなら動物が出てくる物語……というように、自分の好きな分野の本を選ぶと感想文も書きやすいよ。

短い内容がわかりやすい書く事が思いつきやすい

短編小説がオススメです。本を読まないで感想文を書く方法もありますが、ある程度の作文力が要ると思うので、早く読める短編小説を選べばよいと思います。

自分に置き換えて考えられる、身近な話かどうか

未体験の事柄に共感するのは難易度が高いです。主人公と同じ年頃か、同じ性別か、ペットを飼っているか、祖父母が出てくる話なら普段祖父母と触れ合える環境にいるかなど、主人公と共通点が多いほど感情移入がしやすくなります。

2.書く準備!メモとチェック

感想文で、うまくいかないのは本を読んで、いきなり感想文を書こうとするからです。

メモとチェックの準備を

本を読みはじめたら

「いんしょうが強かった場面」や、「本のストーリーが変化する場面」などに、“ふせん”をはりつけていきます。

ここがすごい、感心した、泣いた、怒った、など感情を揺さぶられた部分に出合ったら

メモ用紙の上半分にどんどん抜き書きしていきます。一つの文章に一枚のメモを使います。

読みながら、自分がどう感じたのかなどもメモしていきます。

人物相関図や、どのタイミングで誰が何をしたのかなどです。意外と読み終わって書こうと思っても忘れてしまうことがあります。

3.書き出し...どんな構成にする

読み終えたら、原稿用紙を用意しましょう。

書き出し・・いきなり感想をぶつけるとインパクト大です。

例)「そんなことがあるのだろうか。」私は思わず本を握り締めて呟いた。いじめられているシンデレラがまるで自分のように感じられる。

全体を通しての感想

きなり、自分の感想から書き始めましょう。全体を通しての感想を、感情(気持ち)を表現する言葉で書きましょう。この本を読み終わって、悲しかった、楽しかった、感激した、などです。最初に気持ちを書くと、そのあとの文章を読むとき、共感を持ってもらいやすくなります。

感想文の組み立て方の定番とも言える四段落構成

第一段落は、その本と出会ったきっかけです。誰かにすすめられて、本屋さんで見かけて、といったことです。

第二段落では、わかりやすく簡潔に、『その本のあらすじ』を書きます。「簡潔に」がポイントですよ。

第三段落。分量的にも内容的にも、もっとも力を入れてください。さあ「読書メモ」の出番です。

第四段落。まとめの部分です。ここには、『その本を読んだ経験によって得たもの』を書くとよいでしょう。

4.タイトルを考えよう

本を選んだ理由から書き出す方法もある

題名はどのようにつけたらいいですか?

内容を一言で表す表現はないか?見た人が「え?」と興味を持ってくれる表現にはできないか?本のタイトルの一部分を入れて、面白い題名は出来ないか?それでも思い浮かばなければ仕方ないですから「○○を読んで」としておきましょう。内容さえ充実していれば「○○を読んで」でも良い評価がもらえると思います。

「○○を読んで」というタイトルでもいいけれど、主人公にあてた言葉にしたり、いちばん強く思ったことをタイトルにするという方法もある

考えが伝わるタイトルをつける

「○○○を読んで」というタイトルより、「○○○になりたい」「○○○へ行ってみたい」など自分の考えが伝わるタイトルをつけたほうが、書きたいことがはっきりするよ。

5.押さえておきたいポイント

本のなかで、疑問に思ったことについて書く
登場人物とあなたを比べてみる

あらすじを書かない

あらすじを書かなければ読んでいる人に伝わらないと思いがちですが、あらすじを書く必要はありません。求められているものは感想です。

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