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1908年から毎年作られるロイヤルコペンハーゲンのイヤープレート

ロイヤルコペンハーゲンはクリスマスや新年の様子を描いたイヤープレートを1908年から毎年欠かさず作成しているデンマークの陶磁器メーカーです。中にはプレミアの値がつくものもあるそうです。自分の生まれた年のプレートはどんなものなのか気になります。

更新日: 2017年06月03日

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日本再生さん

ロイヤルコペンハーゲンとは

デンマーク王室御用達窯から現在は王室はロイヤルの称号を残すことを条件に民間企業となった。

ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)は、デンマークの陶磁器メーカー。正式名称は「ロイヤル・コペンハーゲン陶磁器工房」(The Royal Copenhagen Manufactory)。

1775年当時のデンマーク国王クリスチャン7世と皇太后ジュリアン・マリーの保護のもと王室使用のため、並びに親交のあるほかの王室への贈答用陶磁器を製造する王室御用達製陶所としてコペンハーゲンに発足

裏側には、ロイヤルコペンハーゲンのマークと、アーティストのサイン、シェーブナンパーが記載。

絵付けはすべて手描きで、製品の裏側にはロイヤルコペンハーゲンのマークと、アーティストのサイン、シェーブナンパーが入れられている。

特に日本で人気のある磁器メーカーだが、藍色の唐草模様を付けたブルーフルーテッドシリーズは、日本の磁器の影響を受けたものだ。

ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレート

100年以上という年月の間には様々な歴史があり、ロイヤル コペンハーゲンのイヤープレートは人々の想いを映し出してきました。

ロイヤル コペンハーゲンのイヤープレートは、1908年に初年度版が作られてから、一枚も欠かすことなく現在まで毎年制作されています。

コペンクリスマスプレートとは、一年に一度クリスマスの時に、主人がご馳走を盛ったプレートを使用人に贈る習慣があり、使用人たちがそのプレートを壁にか けて 飾ったのが始まりといわれている。

クリスマスに自分の生まれ年や記念年のお皿でケーキを食べる風習となりました。クリスマスや誕生日、各種記念日の贈り物にも最適です。

クリスマスに自分の生まれ年や記念年のお皿でケーキを食べる風習も

1908年に初年度版を発売以来100年を超え、さまざまなシーンを描き続け、人々の想いを映し出してきました。

毎年新たな図柄で製造されるイヤープレート。イヤープレートを制作する型は、その年の生産が終わると壊されてしまうため、以降は同じものが一切作られません。

イヤープレート

イヤープレート2017年版は父親と共にピブリンゲ湖畔で、デンマークの国鳥である白鳥に餌をあげながらもの想いにふける少女を描いたものになりました。

2016年版で109枚目を迎えるイヤープレートは「ICE SKATING IN COPENHAGEN」です。寒い冬、コペンハーゲン市内の中心部、コンゲンス・ニュートー広場にはデンマークの冬の風物詩、アイススケート広場が作られます。少女は自転車で広場に行き、そのクリスマスらしい景色を楽しんでいます。広場奥に見えるのは凛とした姿の王立劇場。そして美しくライトで彩られ輝く老舗デパートが並んでいます。

2015年は北欧デンマークの家族が過ごすヒュッゲ(Hygge)がモチーフとなっています。 ヒュッゲとは家族や友人と一緒に過ごす心安らぐ時間、人の触れ合いや温もりある雰囲気を意味します。

デンマークの有名な童話作家H.C.アンデルセンの銅像を眺める二人の子供、マチルダとアルフレッドが描かれたプレートです。
像の背景にある大きな建物は、コペンハーゲンの市庁舎です。子供たちは小さなクリスマスツリーと一緒に家に帰る途中を描いたそうです。

デンマークの人気スポットのひとつ、ランゲリニエ埠頭、コペンハーゲン港が描かれています。このランゲリニエ埠頭には、人魚姫の像がありこの像はハンス クリスチャン アンデルセンによる同名の物語から生まれました。イヤープレートでは人魚姫のいるランゲリニエ埠頭の奥に王室帆船ダンネブロ号が停泊する様子と、コペンハーゲンが誇る歴史的建造物が描かれています。

2012年のイヤープレートのタイトル、Horns Rev(ホーンスレウ)は、 デンマーク洋上に存在する世界最大級の新ウィンドファーム(風力発電所)のことです。 デンマークが風力発電の世界市場の約50%をデンマーク企業が占めています。

通りからは窓辺に飾られたツリーが輝いて見え、当時のデンマークでは大いに話題になったそう。ツリーにはキャンドルが見事な輝きを放ち、様々な形のオーナメントも贅沢にあしらわれています。少年と猫は、そのクリスマスツリーのそばでサンタクロースが訪れるのを心待ちにして窓の外をじっと見つめています。このモチーフは、2011年のプレート、ベル、カップなどにも描かれています。

遠くに浮かぶ船を眺める母グマと、興味深げに何かを探しているような子グマの親子が描かれています。現在は地球温暖化の影響により絶滅の危機に瀕していることから、比類のない強さとはかなさを象徴していると言われています。

プレートに描かれている建物はデンマークの 「ロイヤルコペンハーゲン本店」。1884年から現在に至るまで、ロイヤル コペンハーゲンのショップはこの美しいAmagertorv(Amager Square)にあります。Amagertorvのこの有名な建物は、コペンハーゲン市長のために1616年につくられました。

記念すべきイヤープレート100周年を迎える2008年版です。デンマークのシンボル的な建築物-証券取引所や市庁舎、ラウンドタワーやクリスチャンボー宮殿、そして教会が描かれています。

2007年版のイヤープレートは、1908年に発表されて以来100枚目となります。絵柄はニューハウンの冬の光景です。ニューハウンは、1670年に国王クリスチャン5世により新しい港の水路として開設されました。

2006年版イヤープレートには、現在、世界文化遺産として知られているクロンボー城がモチーフに選出されました。クロンボー城はシェイクスピアの作品、ハムレットの舞台となったお城です。手前に飛翔する白鳥は、デンマークの国鳥です。冬を迎えたデンマークの光景を描写されています。

2005年は、童話作家ハンス クリスチャン アンデルセンの生誕200周年を記念して、アンデルセンの生家がモチーフとなっています。この生家はデンマークのフュン島のオーデンセにあり黄色い壁に赤い屋根、縦長の窓が特徴的な小さな家です。1805年4月2日にアンデルセンがこの家で誕生しました。現在では博物館になっています。

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