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アメリカでは洗濯物を外干し禁止から、外干しへの動きも・・・

アメリカでは洗濯物の外干しが禁止されているんです。理由は景観が損なわれるからということです。ただ乾燥機の電力の消費量を考えて外干しにしようという動きも出てきてます。

更新日: 2014年12月23日

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usausa2000さん

◆アメリカでは

米国人は日本に来て最もカルチャーショックを受けたのは、洗濯を外で干すことだったそうです。米国では洗濯物は乾燥機で乾かし、外干しは行わないことが多いんだとか

「そういえば、住宅街で洗濯物が外に干されている光景を目にしなかった」。アメリカを旅したことのある人なら、一度はこんなことを感じたかもしれません

景観を損ねるという理由が大きいようです。また、外に洗濯物を干すと、貧困層にも見られるそうです

洗濯物を外に干すのは乾燥機が買えない貧しい人がやることだと思われています。さらに不動産価値まで下げてしまう行為

一軒家の場合でも、集団住宅で、、home owners association 管理組合みたいなのがある所は、家の外観など特にうるさいルールがあるので、禁止

景観の問題で、外に干すのは禁止されている市がほとんどです。また、隠れた場所であっても、鹿の多いエリア(特に東部)ではライム病といって、鹿のノミからうつる病気になりますから、洗濯物を外に干すのは危険

戦後のアメリカ人が郊外にのぞんだのは見た目の統一感。それを守るため住民たちは同じ形で同じ色の家、窓枠の色が違うだけでもルール違反に。そのルールの一つが洗濯物を外に干してはいけないでした。洗濯物は景観を壊すという理由からです。そして、このルールはアメリカ各地の多くのコミュニティで採用

「共働きで、太陽が出ている時間帯に帰宅しない」「洗濯物を干すのに時間がかかるのがいや」「忙しすぎて洗濯物を干す時間がない」

日本でも高級マンションなどでは、美観を損ねるという観点や、高層マンションからの落下物防止のために外に布団を干してはいけない、ベランダの手すりの高さ以上の位置に洗濯物を干してはいけないという制約を耳にすることはあります

事件も

ミシシッピ州では洗濯物が引き金となった殺人事件が起きた。「外に干すな!」と何度も苦情を言うのに嫌気がさした男が、相手を撃ち殺したのだそう

ただ・・・

アメリカが乾燥機に費やす一年間の電力量は東京都の約637万世帯が一年間に使う電力消費量の2倍にものぼる

◆最近では洗濯物を外に干そうという動き

環境意識の高まりとともに洗濯物の外干しが見直されている。複数の州で、一部地域に残る外干し規制を撤廃する動きが相次いでおり、身近なエコの取り組みに道が開かれつつある

最近では電気使用量削減の観点から「洗濯物を外に干そう」という運動をしている人がいます

洗濯物を外に干していたために近所の人から「この貧乏人!乾燥機を買え!ここから出て行け!」と書かれた脅迫状が届き、それに対し「洗濯物を外に干すことの自由があるはずだ」と州政府に訴えた人がいました

ニューヨークタイムズ紙の調べによると、エネルギー資源節約の観点から、フロリダ州、ユタ州、コロラド州、ハワイ州、メイン州、バーモント州では、州法で、洗濯を外に干すことを許可することにしたそう

同様の法律は、メリーランド、ノースカロライナ、オレゴン、バージニア州でも検討されているそう

「年間約1万5000件の乾燥機による火災を阻止できる」「火災による死亡、ケガ、家屋損傷を阻止できる」「衣類が長持ちする」

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