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食後のやめまいやたちくらみ、それ“食後低血圧”かも。

食後低血圧はご存知ですか?ご飯を食べた後に気分が悪くなったり、貧血やめまい等起こる症状です。この症状実は放っておいたら危ない、ただの低血圧だと思って、軽視してはいけません。実は、脳卒中や心筋梗塞の原因にもなり得る、恐ろしい病気です。

更新日: 2014年12月25日

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この記事は私がまとめました

wataco8さん

食後低血圧はご存知ですか?

今回は、

・食後に気分が悪くなる
・食後たちくらみや、めまい、動機におそわれる

などの症状について、また改善策をまとめてみました。

まずは原因となる低血圧について軽く説明していきます!

□そもそも低血圧とは?

一般に収縮期血圧が100mmHg未満をいうことが多く、まったく症状がない人から、立ちくらみ、めまい、失神(一時的な意識消失発作)、全身倦怠感けんたいかんなどの症状を伴う例までさまざまです。

全身に循環している血液量(循環血液量)の減少や心臓から送り出す血液量(心拍出量)の低下、末梢血管(細かい血管)の抵抗や血液の粘稠度ねんちゅうど(粘りけ)が減少することが考えられています

出典daita.net

主な症状としては

「朝なかなか起きられれない」

などの症状が起こる人もいますが、通常時低血圧の場合なにも症状がないといった人も居ます。

これらに類似して、食後にのみ低血圧をおこす人達のことを「食後低血圧」といいます。

また病院では、自律神経失調症やうつ病と誤診されることもあるので注意が必要です。

□食後低血圧とは・・・?

高齢者では多いと3分の1に起こりますが、若年者ではほとんどみられません

若い方は、食事を取ることにより更に全身の血液が消化器へ集中することによる脳貧血状態ということもありえるそうです。(また、自分は貧血だと思っている人も実は脳貧血の場合もあります。)気になる方は医師へご相談ください。

食後低血圧を起こしやすいのは、高血圧の人や、体内の代謝を調節する自律神経系を管理している脳の一部が損傷するような疾患がある人

パーキンソン病、多系統萎縮症(シャイ・ドレーガー症候群)、糖尿病などの方も引き起こしやすいと言われています。

高血圧の治療のために、食前に降圧薬を飲んでいる方にも食後低血圧が起こりやすい傾向がみられます。

思い当たる方は、早めに医師に相談してください

症状が出てからはだんだんと治まってくるので、中には症状に気づかない人もいるそうです

□なぜ食後に低血圧がおこるのか

そのままだと心臓の血液量が減り、血圧は低下しますが、急激な低下は危険なので、私たちのからだには心拍を速めたり、血管を収縮させるなどの方法で、血圧を維持するセーフティー機能が備わっています。

その為、健康な人は脳へも血液が維持されている為、めまい等はおこしません。

血流は正常に腸へ集まりますが、血圧を維持できるほど十分には心拍は増加せず、血管も収縮しません

ところが加齢や病気によって、体内の代謝をコントロールする自律神経などがスムーズに働かなくなることがあります。すると、食後の血圧を維持するセーフティー機能がうまく作用しなくなり、急激な血圧低下が起こりやすくなるのです。

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