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日本海側でメタンハイドレートを初採取! 次世代のエネルギー資源に期待!

2014年12月25日(木)、経済産業省・資源エネルギー庁は新潟県の上越沖と秋田・山形の沖合での調査結果を発表。メタンハイドレートを含む地質を確認しました。日本海側でサンプルが採取されたのは今回が初めてとなり、今後のエネルギー戦略に期待がかかります。

更新日: 2016年06月01日

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dat_naviさん

■日本海側では初めての採取

経済産業省は、将来のエネルギー資源として期待されるメタンハイドレートが山形県沖などの日本海の海底で埋蔵されている可能性がある地点を新たに発見した

サンプル調査では、海底の地中に深さ100メートルまでパイプを上越沖に2カ所、秋田、山形両県沖に1カ所突き刺し、地層を採取

その結果、3か所でいずれもメタンハイドレートを含む地質サンプルを採取することに成功したということで、海底の地層からは最大でおよそ1メートルの厚さでメタンハイドレートが存在していることが分かりました

■次世代のエネルギー資源

メタンハイドレートとは、低温高圧の条件下で水分子にメタン分子が取り込まれ、氷状になっている物質

愛知・三重県沖の東部南海トラフ海域だけで国内天然ガス消費量の10年分以上を賄うメタンハイドレートの埋蔵が見込まれる

日本近海のメタンハイドレートの埋蔵量は、国内の天然ガス消費量の約100年分に相当するとも推計

1個のメタン分子が5.75個の水の作るかごに取り囲まれているという特殊な構造

実際の埋蔵量は不明だが、日本近海から採取されたことで、国産資源として量産が期待される

メタンハイドレートを産出、利用することができれば、「資源小国」日本のエネルギー事情は大きく好転する

経済産業省は、日本海側のメタンハイドレートの商業生産に向けては、資源量の把握が必要だとして調査を続ける予定で、将来の国産のエネルギー資源の可能性を追求していきたいとしています

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