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建築かSFか。アーキグラムの描く“アヴァンギャルド"な世界

60年代に活躍した前衛的建築集団アーキグラム。彼らの建築作品をまとめました。彼らの建築は建築と言っても物体ではなく、紙を媒体として世界中に伝播する情報としての建築です。それは大変先見性に富んだものであり、我々が現在抱える問題に何かしらのヒントをもたらすかもしれません。建築家、デザイナーは必見。

更新日: 2015年01月12日

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lwabhhさん

■アーキグラム(Archigram)とは何か

アーキグラム(Archigram)は、1961年に結成し1970年代初頭にかけて活躍したイギリスの前衛建築家集団であり、彼らがロンドンで出版した同名の雑誌

アーキグラムは建築家の表現手段とは実際の建物を建てることによってのみならず,紙の上でもできるということをわれわれに示した.また,むしろ,紙の上に描かれたドローイングのほうがよりアイデアを鮮明に表現できることを明らかにした

テクノロジーは権力と結びついていましたが、アーキグラムはそれを転用して、技術のイメージを反文化、すなわちカウンターカルチャーのエネルギーに結びつけ流動させていった。

■彼らの「建築」作品

巨大な都市に昆虫のような脚がついており、居住者が希望する場所へ移動する「ウォーキング・シティ」

Walking City Fantasy And Reality

着脱可能な空間ユニットを集合住居やオフィス、店舗など多様な用途にあわせて組み立てた「プラグイン・シティ」

The Plug In City, Drawings by Peter Cook

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