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水道管や貯水槽が汚すぎる!これを見ても今まで通り使いますか?

水道管やマンションの貯水槽の汚れが問題視されています。普段の生活で目に見えない部分であるため、しっかり理解して管理する必要がありそうです。このまとめを見ると悩んじゃいますよ。

更新日: 2017年10月30日

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tigermoniさん

まずは日本の水道管の現状を見て下さい。

こちらは新品の水道管

どうしてこんなに汚れるの?

汚れの原因は塩素化合物、鉄バクテリア、菌の死骸、水道水中の有機分や鉄分、元管からのもらい錆等であり、知らないうちに徐々に汚れが蓄積されています。

水道管の汚れについては、使用状況により汚れの付着具合が違いまして使用頻度が低いほど、水道水が一箇所に滞留しますので汚れ方が早くなる傾向があります。

5年、10年、20年と経年でどんどん汚れがひどくなっています。

老朽化した水道管の内面にあるコブはなんなの?

新しい水道管と比べ老朽管の内部にはこぶが出来ているのが確認できます。これは、「酸化水酸化鉄」というもので、簡単に言うとサビのかたまりです。
※管の種類や土質等による環境の影響等で管の老朽化の進み具合は変化します。

水道工事業者さんのお話では・・・

毎日、水道管に向かって仕事をしていますが確かに設置後、3年を経過した水道管では、水道管の中に水垢や錆が付着しています。

水道局で配管掃除はしてないの?

水道局では各家庭までの水道管を定期的に洗浄していますが、家庭内の配管は範囲外となっています。つまり、ご家庭で使う水道管の洗浄はあなたの責任なのです。

マンションの貯水槽の問題点

ビル・マンション・学校・病院などには一時に多量の水を使用するので、水道水をいったん貯水槽(受水槽)に受けてから各階の個別の蛇口に給水されます 。

受水槽から利用者の蛇口までは、建物の所有者が責任を持って管理する 必要があります。10tを超える受水槽を備えた給水設備は簡易専用水道として、水道法で1年以内ごとに1回、水槽の清掃や厚生労働大臣の指定 する検査機関等による定期検査などを行うことが義務づけられています。

しかし、有効容量が10t以下の受水槽の場合は、小規模受水槽として、基本的には所有者任せとなります。

貯水槽は、全国に約110万箇所。そのうち10tを超えるタンクは、約21万施設。残り89万施設は10t以下のタンクです。小規模受水槽の点検清掃率は、3%と言われています。残り97%は野放しということです。

いくら衛生・耐久に優れた貯水槽でも、建物で一番過酷な環境に設置されていることが多く、 紫外線や風雨によって水槽表面が劣化し水槽本体の強度低下は避けられません。

貯水槽の内部は長期的に放置しておくと底や内部壁面にカビやコケ類がこびりついて 飲料水等を汚染し、人へ病気をもたらす原因にもなります。

貯水槽の中を見ても、錆びだらけだったり、藻がはえていたり、小さい虫がたくさん浮かんでいたりと、およそ蛇口から出てくる水が溜められているとは考えられないものばかりでした。
テレビのワイドショーなどで言われる「ネズミやハトの死骸が入っていた」などという話は特別な状況であるとしても、決して清潔に管理された所に溜められているわけではないことは確かのようです。

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