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Nasu8さん

最後の瞬間

こんにちわ、初めて書き込みますので見づらい点はご容赦を。
兄(新聞記者)から聞いた話で恐縮ですが・・・。

兄の友人でカメラマンをしている人が、
休日カメラを持って海岸を歩いていました。
天気は良いのですが風の強い午後だったそうです。

しばらく歩いていると離れた崖の上に白いワンピースを着た
髪の長い女性が崖の上から海を眺めていたそうです。
「いい絵になるかな・・・」そう思った彼はファインダー越しに
彼女を覗き込みシャッターチャンスを狙いました。(結構昔らしいんで肖像権等は今ほどうるさくなかったみたいです)

ふと・・・彼女は崖に向かい歩き出しました。
「まさか?」
不穏な空気を感じた彼はファインダーから目をはずし
肉眼で確かめました。
確かに崖に向かい歩いてます。



240:本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 23:48:25 ID:YENPQBTy0
239の続き
「まてー、やめろ!」
叫び、走り出しましたが砂に足を取られうまく走れない上
風が強く声も届きません。
そうしているうちに彼女は崖の淵にたどり着き手を合わせます。

「間に合わない」そう感じた彼はとっさにカメラを構えます。
カシャカシャカシャカシャ・・・・・・。


彼のとった行動は「最後の瞬間を記録に残すこと」でした。


全て終えた彼は消防に電話をし、一通りの手続きを終えました。

その後彼は現像した写真を見て驚愕したそうです。

連続でとった写真、波に消える瞬間の写真に信じられないものが写っていたそうです。

最後の写真の女性は、こちらを向いて(カメラ目線で)笑っていたそうです。

大掃除

今住んでる所は古い木造の1DKアパートだけど、
周りは静かな住宅地でコンビニ、駅も結構近くて
家賃もそれなりなので気に入っていた。
で、そろそろ引っ越してきて1年経つし、連休が取れたので
大掃除しようと思った。

まずは天井の埃を落として、電球を取り替えて・・・
そのとき、ポトリと何かが落ちた。
照明のかさ?の上になにかあったらしい。
畳の上には小さく小さく折りたたまれた紙切れが数十枚ちかく散らばっている。

広げて見ると全部「凶」のおみくじだった。

神隠し

もう10年以上前なんですけどね、俺が中学校の頃。
その頃しょっちゅう同じ夢を見てまして。左右田んぼの田舎なすっげー長い道を
ひとりで歩いてるんですよ。すると、向こうから和服の女の人が小さな男の子の手
をひいて歩いてくる。んで、その人とすれ違って少し歩くと目が覚める。
まあ不気味っつーよりも意味不明な夢で、当然女の人にも男の子にも見覚えな
んかないんですけどね。

んで、その夢の話を友達にしたのね。こんな夢見るんだ-と。そしたら、そいつが
「俺も同じ夢を見る」ってーの。意味不明度急上昇っすよ。なんで? なんで同じ夢?
そいつとは中学に入ってからの知り合いだし、魂の兄弟とでもいうわけ?
まあそんで、そいつが「次に同じ夢を見たら俺、女の人に話しかけてみる」っていうのね。

面白そうだから俺も「やってみやってみ」なんて気楽に言ってたんだけどさ。
そしたらその夜、丁度その夢をみたのよ。あー、あいつ女の人に声かけるんだなー、
なんて思いながら、俺、いつもどおり女の人とすれ違ったのね。
そしたらいつも無言で通り過ぎるのに、そのときに限って、女の人が「やっと見つけた」って呟いたの。

その瞬間に、背中がぞわっとしたね。「あ、やばい、なんか知らんけどやっちまった!」って思った。
んで目が覚めて、もー友達のことが心配で、でもそいつの家の電話番号も知らんし、すげードキドキ
しながら学校いったら、まあ、よくある話で……失踪しちゃってました。
聞いた話、なんか夜中にばたばた家を出て行ったらしい。

もちろん家出ってことでうやむやになったんだけど、それから5年して、ひょこりそいつが家に帰って
きたんですよ。なんか、女の人と男の子と田舎の一軒家で面白おかしく遊んで暮らしてたらしいです。
んで、ふと気がついたら、家の近くの公園にいたって。

まあ神隠しってやつなんでしょうが。とりあえずそいつは今も元気で、きちんと働いてます。空白の5年間は謎のままですが。
ちなみに、俺はそいつが疾走してからあの夢は見なくなりました。女の人と男の子が誰なのかも分か
らずじまいです。なんかもやもや~って感じですまん。

母の爪

僕が幼稚園児だった頃のおぼろげな記憶 
うちの母の爪が無くなっている
指先が真っ赤に染まり床のは数滴の血が
母は泣きながら指先から滴る血をフキンで拭いている
そのフキンもまた母の指から滲んだ血で赤く染まっていく

こんな記憶何処から来たのか分からなかった
恐らくその頃 夢で見た光景
幼児の頃に有りがちな得体の知れない驚愕夢が
恐怖とともにが未だ頭に焼き付いているのだろう

そんな風に思っていた

最近 父から母は一時期育児ノイローゼに罹っていた事を聞いた
僕が幼児期であった頃らしい

もしかするとその光景は実際に見たものだったのかも知れない
母親が爪の剥がれた指から血を流し 怯え切った顔で自分を見つめる光景

椎間板ヘルニアで入院してるんだけど、一週間前の話。

俺が入院してる病院は、就寝時間が21時なんだよ。でもそんな時間から寝れるわけもなく、その日も布団の中で携帯いじったり、考え事したりして眠くなるの待ってた。
22時30分頃に看護婦さんが見回りに来た、次の見回りまでに帰ってくればいいかと思い、タバコを持って喫煙室に行くことにした。

ちょっと前まで喫煙室は、各階に一ヶ所ずつあったらしいが喫煙者の減少と共に、撤去されて1階の正面玄関の横に1つだけあるだけだった。
俺は、腰の痛みと足のしびれを我慢してエレベーターで1階に降りて喫煙室を目指した。



173:本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 19:44:48 ID:a8omRleGO
薄暗い病院の廊下を、ペタッペタッとスリッパを鳴らしながら歩き喫煙室についた。
イスに座ってタバコに火をつけ、「フゥーッ」と溜め息まじりに煙を吐いた。
何気無しに入り口の方をみると、怒った顔で看護婦さんが立ってた。その怒った顔をみて「ヤベッ」と思い( いなくなった俺を探しに来たと思った )時計に目を向けてから、「もうこんな時間でしたか、すいません」と言いながら視線を戻したら、もういなくなってた。
エッ!?と思い、入り口から顔を出してキョロキョロと辺りをみたけど誰もいなかった。



174:本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 19:47:35 ID:a8omRleGO
「まさか幽霊」
なんか寒気がしたので病室に帰る事にした、足早にエレベーターの前まで来てボタンを押した。
さっきの事もあったのでちょっとビビってた俺は、なかなか降りてこないエレベーターにイライラしながら横をみると医師や看護師、業者等が使うエレベーターが目に入った。
俺はそのエレベーターに乗って、俺の病室がある4階のボタンを押した。エレベーターが動きだし、いつもより早く扉が開いた。
もう着いたの?そう思いながら降りようとして前をみると、真っ暗闇、地下1階だった。



175:本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 19:50:08 ID:a8omRleGO
4階を押したのになぜ地下1階なんだ?嫌な感じがして開いたままの扉を閉じようと、閉のボタンを押そうとした時、闇の中からさっきの看護婦さんが走ってきた。ターミネーター2のT-1000のような走り方で「アハハハハハハッ」と笑いながら。
俺はビビりまくってボタンを何回も連続で押した、扉が閉まるまであと少し、あと10cmというところで、隙間からボロボロの腕がニューッと出てきた。



176:本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 19:52:24 ID:a8omRleGO
エレベーターの扉になんか物とかが挟まってしまうと、扉はまた開いてしまうので、もう駄目だッと覚悟をきめていたら、そのボロボロの腕を無視するように扉がしまった。扉はしまってるけど腕はそこにある。扉から腕が生えているみたいでした。
エレベーターが上がりはじめていくにしたがって、だんだん腕は下がっていって笑い声と共に床に消えていきました。
俺は下がっていく腕を、目で追っていき視線をしたに向けていたんですが、自分の足元に小さい水溜まりがあるのに気付きました。おしっこ漏らしていましたorz



177:本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 19:57:04 ID:a8omRleGO
4階について看護婦さんに「おしっこ漏らしてしまいました、すいません!!」と言ったときの看護婦さんの苦笑いが忘れられません。
俺は椎間板ヘルニアになってから排泄障害(飛び出した軟骨が膀胱の神経にも影響を与えていたらしく、尿もれ、残尿感等)があった事を看護婦さんも知っていたのでなにも言わず掃除してくれました。



178:本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 19:58:39 ID:a8omRleGO
本当の事を言っても、おしっこ漏らした言い訳にしか聞こえないと思い、その事は黙っていました。
それ以来、就寝時間が過ぎてからの喫煙はしないし、エレベーターも一般用しか使ってません。
初めてみた幽霊も洒落にならなかったけどおしっこ漏らしたのも洒落になりませんでした。

長文すいませんでした。

ライターで脅かす死神

見たことある人は知ってるだろうけど少し前にUSOって番組あったよな?
俺はあれを観てた。あの時中坊だったからあんな番組でも楽しんで観てた。
で、いつだったか、どういうテーマだったかはよく覚えてないんだけど、Mランド(伏せ字みたいな感じで)という遊園地のお化け屋敷のような場所を取り上げてた

今も営業してるから何処とは言えないけど、その遊園地がある県の隣の県に住んでいること、少し前に行っていたこともあって見たら何処のことかすぐ分かった
そしてそのお化け屋敷にも入っていた。
その番組はそこに何かがいるという結論にして終わった

そのお化け屋敷には死神のようなコスチュームの人がジッポ?で驚かすポイントがあった
俺の従兄がそこでバイトしてたから後日話をする機会があって「ライターで驚かす死神中々いいね」と俺は彼に言った。
すると「そんなのいねぇよ」と言われた
怖がらせようとしてるだけだと思い「本当はいるだろ?」と聞いた
しかし、彼はそんなの居ないの一点張り
逆に従兄が気味悪いとか言い出してしばらくしてそこのバイトを辞めた
洒落にならないって程じゃないかも知れないけど恐かった

血の滴る蔵

彼の実家には蔵があるらしいんだよ。まぁ、今じゃ物置状態で全く出入りしないらしいけどね。
ある日彼の母が何かの用事で蔵に入っていったそうだ。
そこで桐の箪笥?だかを開けて中の物を整理していた時らしい。
次の段を開けるとそこには血がついた着物が入っていたんだそうだ。血は上の段から滴っているらしく、発見した当時も少しづつ滴っていたらしい。

ネズミ捕りを仕掛けていたからそれにネズミが掛かって死んでるのかなと思い、確認しようとその上の段を開けた。
そこには何故か生首が入っていたと云う。それも今首を落とされたばかりと思えるほど血色の良い生首が。
彼の母は呆気にとられて生首を手に確認した後ビックリして母屋に戻ったそうだ。
そして彼(友人ね)に「蔵の中に生首あったw」と言い、二人で見に行ったらしい。
友人が見に行った時にはもうなかったそうだが下の段の着物には血らしき茶色染みがあったそうな。

彼の母は家系的に昔からこの手の現象に慣れているらしい。
これ以外にも色々あったらしいが聞けずに終わっちまった。とにかく豪傑マザーだそうな

顔を覆う人

人ごみにまぎれて妙なものが見えることに気付いたのは去年の暮れからだ。
顔を両手で覆っている人間である。ちょうど赤ん坊をあやすときの格好だ。
駅の雑踏の様に絶えず人が動いている中で、立ち止まって顔を隠す彼らは妙に周りからういている。

人ごみの中でちらりと見かけるだけでそっちに顔を向けるといなくなる。
最初は何か宗教関連かと思って、同じ駅を利用する後輩に話を聞いてみたが
彼は一度もそんなものを見たことはないという。その時はなんて観察眼のない奴だと内心軽蔑した。
しかし、電車の中や登下校する学生達、さらには会社の中にまで顔を覆った奴がまぎれているのを見かけて
さすがに怖くなってきた。

後輩だけでなく何人かの知り合いにもそれとなく話を持ち出してみたが
誰もそんな奴を見たことがないという。だんだん自分の見ていないところで皆が顔を覆っているような気がしだした。
外回りに出てまた彼らを見かけた時、見えないと言い張る後輩を思いっきり殴り飛ばした。



22:本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 14:34:52 ID:rAoU3zTq0
俺の起こした問題は内々で処分され、俺は会社を辞めて実家に帰ることにした。
俺の故郷は今にも山に飲まれそうな寒村である。
両親が死んでから面倒で手をつけていなかった生家に移り住み、しばらく休養することにした。
幸い独身で蓄えもそこそこある。毎日本を読んだりネットを繋いだりと自堕落に過ごした。
手で顔を覆った奴らは一度も見なかった。

きっと自分でも知らないうちにずいぶんとストレスがたまっていたのだろう。そう思うことにした。
ある日、何気なく押入れを探っていると懐かしい玩具が出てきた。
当時の俺をテレビに釘付けにしていたヒーローである。
今でも名前がすらすら出てくることに微笑しながらひっくり返すと俺のものではない名前が書いてあった。

誰だったか。そうだ、確か俺と同じ学校に通っていた同級生だ。
同級生といっても机を並べたのはほんの半年ほど。彼は夏休みに行方不明になった。
何人もの大人が山をさらったが彼は見つからず、仲のよかった俺がこの人形をもらったのだった。



23:本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 14:35:46 ID:rAoU3zTq0
ただの懐かしい人形。だけど妙に気にかかる。気にかかるのは人形ではなく記憶だ。
のどに刺さった骨のように折に触れて何かが記憶を刺激する。
その何かが判ったのは生活用品を買いだしに行った帰りだった。
親友がいなくなったあの時、俺は何かを大人に隠していた。
親友がいなくなった悲しみではなく、山に対する恐怖でもなく、俺は大人たちに隠し事がばれないかと不安を感じていたのだ。

何を隠していたのか。決まっている。俺は親友がどこにいったか知っていたのだ。
夕食を済ませてからもぼんやりと記憶を探っていた。
確かあの日は彼と肝試しをするはずだった。夜にこっそり家を抜け出て少し離れた神社前で落ち合う約束だった。
その神社はとうに人も神もいなくなった崩れかけの廃墟で、危ないから近寄るなと大人達に言われていた場所だ。

あの日、俺は夜に家を抜け出しはしたのだが昼とまったく違う夜の町が怖くなって
結局家に戻って寝てしまったのだ。
次の日、彼がいなくなったと大騒ぎになった時俺は大人に怒られるのがいやで黙っていた。
そして今まで忘れていた。



25:本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 14:36:58 ID:rAoU3zTq0
俺は神社に行くことにした。親友を見つけるためではなく、たんに夕食後から寝るまでが退屈だったからだ。
神社は記憶よりも遠かった。大人の足でもずいぶんかかる。
石段を登ってから神社がまだ原形をとどめていることに驚いた。
とうに取り壊されて更地になっていると思っていた。
ほんの少し期待していたのだが神社の周辺には子供が迷い込みそうな井戸や穴などはないようだ。

神社の中もきっとあのときの大人たちが調べただろう。
家に帰ろうと歩き出してなんとなく後ろを振り返った。
境内の真ん中で顔を両手で覆った少女が立っていた。
瞬きした。少女の横に顔を覆った老人が立っていた。
瞬きした。少女と老人の前に顔を覆った女性が立っていた。
瞬きした。女性の横に古めかしい学生服を着込んだ少年が顔を覆って立っていた。
瞬きした。皆消えた。
前を向くと小学生ぐらいの子供が鳥居の下で顔を覆って立っていた。
俺をここから逃がすまいとするように。
あの夜の約束を果たそうとするように。

黒い髪のジェニー

251 名前:もしもし、わたし名無しよ 投稿日:2005/09/19(月) 15:16:54
話題ぶった切り&長い話でスマソ

昔、父親に愛人が居た。
数年後、母(父の妻)にバレして別れる事になったのだが、
それが原因でその愛人さんがちょっと精神的に不安定になり、
私や私の姉達の通学路に立っておかしな言動するようになった。

姉達は彼女を最初から徹底して無視していたのだが、
私はなんだかかわいそうだったので当り障りない受け答えしていたら
「○○ちゃんだけはいい子なのね」と私にジェニー人形をくれる様になり、
オモチャも服も全てお下がりONLYだった末っ子の私には古いリカちゃんではない、
真新しいジェニーがとても嬉しく、内緒で受け取って親に隠していた。
でも、愛人さんは頭おかしいものだから、こちらの都合も考えずに
尋常じゃない数(一度にジェニーハウス・ヘアサロン・ジェニー7体等)
を通学路で押し付けてくる様になり、さすがに怖くなって彼女を避ける様になった。


252 名前:もしもし、わたし名無しよ 投稿日:2005/09/19(月) 15:17:36
彼女の姿を見かけなくなったので通学路を元に戻したある日の朝、
以前の焦った様な雰囲気では無く、至って冷静で表情の薄い彼女に遭遇。
つばの大きな帽子を被り、ボストンバッグ2つと、オモチャの箱を抱えていた。
遠くに行かなくちゃならなくなったので、お別れに受け取ってと、
当時は見た事がなかった黒髪のロングヘアーのジェニーをくれた。

早速学校に行き、その珍しい黒髪のジェニーを皆に自慢して有頂天になっていたら、
男子の一人が奪って、箱からむしり出し、首を引っこ抜いてしまった。
女子数人がジェニーを男子から取り返してくれたそのジェニーの顎下からは、
黒い人の髪がぼうぼうはみ出てた。
気の強い女子の一人が毛束をつまんだら、最初に固く丸めた毛の塊がポコンと出て、
次にゾロゾロゾロと とても長い毛が出て来て、
頭皮から毛束が連動してゾロゾロゾロゾロと抜けた。
血の付いた毛根がついた、切り髪ではなく、抜いた毛だった。
囲んでそれを見つめていた一同、恐ろしくてめちゃくちゃに叫んだ。
気持ち悪くて怖くて、私も皆もいたずらした男子も泣き出してしまい、
次の授業がつぶれるほどの大騒ぎになった。
その日の学級会で「○○さんが通学路で“知らない女の人”から貰った人形に
人の毛が詰まっていて怖かった件について」話し合い、
「知らない人から物を貰わない・変質者には気を付ける」で話がついた。
先生にも母にも父にも「その変質者=父の元愛人」とは言えなかった。

未だにジェニー、特に黒い髪のジェニーはまともに見ることも出来ない。

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