1. まとめトップ

・初級編

今回は車載工具で出来るバイクの基本的なメンテナンスを紹介します。

チェーン注油&張り調整

チェーンの注油と張りの調整です。
オイルが切れるとチェーンが錆び、スムーズに動かず振動の原因になったり、最悪チェーンが切れてタイヤに絡まり転倒といった事故の原因になります。
またチェーンの張りも調整が必要です。張りが緩いとチェーンが外れやすくなり、強すぎると回転の抵抗になったりスイングアームの動きについていけずチェーンが切れたりします。


頻度 1000km~2000km

タイヤの空気圧点検

タイヤの空気圧の点検です。
空気圧は車種によって異なりますが、説明書やほとんどの車種でスイングアームやシート裏に記載されています。
タイヤの空気圧の低下は燃費の悪化やタイヤの偏摩耗の原因となります。
(意外と空気圧が減っていても気づかずに走れてしまうものです。)
また空気圧が高すぎてもタイヤの接地面積が減り、グリップが低下するので適正な空気圧を保つよう心掛けましょう。

頻度 1~2ヶ月

オイル交換&エレメント交換

オイル交換です。
オイル交換2回に対してエレメント(フィルター)を1回交換を目安に行います。







交換頻度3000km~5000km もしくは 年2~3回

エアフィルター清掃・交換

エアフィルターとはエンジンの吸気の空気の汚れをとるフィルターの事です。
これが詰まってくると空気の流れる量が少なくなり、燃調が崩れ高回転までエンジンが回らなくなったりエンストの原因となります。



清掃頻度 5000km

交換頻度 10000~20000km

アクセルワイヤー&クラッチワイヤー注油

アクセルワイヤーとクラッチワイヤーの注油です。
新しい車種ではそこまで心配しなくて良いのですが古い車種となると、アクセルやクラッチが渋くなったりします。また最悪の場合ワイヤーが切れて操作不能となります。





頻度 年1~2回

クーラント(冷却水)の補給・交換

クーラント(冷却水)の補給・交換です。
クーラントのリザーブタンクを確認して「lower」を下回っていたら補充します。通常クーラントは減るものではないものなので、減っていたらホースなどから滲みもチェックします。クーラントは基本的に劣化は少なく、それより量がきちんと入っているか確認しましょう。

確認頻度 2~3ヶ月

交換頻度 2~3年

スパークプラグ交換

スパークプラグの交換です。
これは車種によってはカウルを外したりタンクを外したりする作業が加わって難易度が変わります。
スパークプラグを外したら電極部の摩耗状態やカーボンの堆積具合を点検します。
電極が摩耗していたりカーボンが堆積していたりすると点火できずエンスト等の原因となります。



交換頻度 5000km~10000km

バッテリー交換

バッテリー交換です。
バッテリーが上がってしまうとセルが回らなくなりエンジンが始動出来なくなります。
バイクの場合バッテリーが上がってしまっても押し掛けでエンジンをかけることが出来ますが、完全に死んでしまった状態で乗っていると電装系に負担が掛り、最悪壊れてしまう場合があります。



交換頻度 2~3年

初級編はここまでです。中級編は下記リンクです。

1





klxninさん