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1月7日は浅草・待乳山聖天 大根祭りに行こう!2015年版まとめ

浅草の浅草寺の東北、待乳山聖天(まっちやましょうでん)の恒例1月7日大根祭りのまとめ

更新日: 2015年01月05日

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kangidanさん

※このまとめでは、大根祭りの由来と当日の概要、ふろふき大根の貰い方を説明します。

浅草で超有名な正月の風物詩『大根祭り』

一体何のおまつりかというと、毎年1月7日に『ふろふき大根』を、無料でお配りするイベントです。

約2000食のふろふき大根が配られる。

なぜ、大根祭りなのかというと、浅草の待乳山聖天の『お供え』が、大根だから!

この待乳山聖天の神様は、インドのガネーシャが仏教に取り入れられた神『歓喜天(かんぎてん)』またの名を『聖天(しょうてん)』

インド料理屋とかでみたこともあると思われる、インド神話に出てくる頭が象(エレファント)で、身体が人間の神様。

その『歓喜天(聖天)』が、大根が大好きだということで、お参りに来る人は境内で売られている大根を買って、お供えをするようになった。

境内で大根が売られている。

しかし、参拝の多い正月には、物凄い量の大根がお供えされ、お寺も処分に困る状態になった

正月は、この大根がうずだかく山のようになり、何度もお寺の人が下して倉庫にしまうようになる。
(尚、再利用でまたお供えとして売ったりということは決して無い。お供えしたものはそのまま半分に切って参拝者に配ったりしている)

正月に集まる大根は毎年増えて、今はなんと1000本以上!!!その大根をふろふき大根にしてくばろう!と、信徒が中心となって出来た祭りが『大根祭り』

おさがりの大根をふろふき大根にし、無料でお配りするイベントとなっている。

配られる風呂吹き大根は、なんと約2100食!!!しかし、無くなってしまうほどたくさんの人が訪れる!

とても柔らかく、アツアツにあたためてあり、かかる秘伝のゆず味噌がなんともいえず、とても美味しいふろふき大根。

お手伝いをするのも、殆どがお寺の従業員でなく信徒の方々。自発的に普段のご利益のお返しとしてご奉仕している。

出典ameblo.jp

仕込みから信徒の有志が手伝って行われている。手作りのおまつりである。

また、ふろふき大根で余ったしっぽと根の部分も、袋に入れて境内のどこかで配られる。

ありがたいと頂いていく人が多い。法要のあとくばいはじめ、約1000袋用意されているが、無くなり次第終了。かなり早い時間になくなる。毎年場所がかわるが、本堂脇などでくばられる。

昭和49年にはじまったおまつりも、すっかり有名となり、この日1日で3千人以上の人が来るおまつりとなった

最大で隣の公園の端まで列が出来る。

また、大根だけでなく、お神酒もふるまわれる

小さいコップ1杯程度だが全員にふるまわれる

このおまつりは、正確には『大般若講大根祭り』と言い、本堂で大般若転読法要(お経をアコーディオンのようにぱらぱらとめくる作法)をした後に、大根がふるまわれる

大般若経という全600巻のお経があり、全てを読んでいるととても大変なので、アコーディオンのようにめくることで、読んだのと同じ効果があるとされる法要。また、机に経本を勢いよく叩き付ける音が「魔を払う」とも言われている。

【当日の流れ】

9時頃?(早まる可能性もあり)から、「整理券」を本堂中、または本堂前にて配布。

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