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相次ぐ遭難...恐るべき自然の驚異"バックカントリー"の危険性

かぐらスキー場で遭難していた男女3人が無事救助されました。救助された3人はスキー場のコースとは反対側のバックカントリーを滑走していたところ、遭難してしまったそうです。このバックカントリーは一部のスキーヤー・スノーボーダーに人気がありますが、多くの危険も。

更新日: 2015年02月08日

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ppp_comさん

■新潟県で遭難していたスキー客が無事救助される

1月2日から湯沢町かぐらスキー場で行方不明になっていた、県外スノーボーダー3名は無事救助されました。これから冬山遭難が多くなる時期です。山の天候は変わりやすく、命の危険が伴います。安全には十分気をつけてください。

新潟県湯沢町のかぐらスキー場で行方不明になっていた東京都の男女3人を、捜索を再開した県警のヘリが4日午前8時50分に付近の神楽ケ峰で発見、救助した

3人は手と足に軽い凍傷のような症状があるということですが命に別状はない

■どうやらコース外を滑走中に遭難したようです

3人は同日午後、南魚沼署で記者会見し「コース外に出てスノーボード中、道に迷った。夜は雪に穴を掘って寒さをしのいだ」と説明

3人は「バックカントリー」と呼ばれるスキー場のコースから外れたエリアに登山届けを出さずに入り、遭難した

食料はわずかで、4日朝までの2日間、夜は雪洞を掘って寒さをしのぎつつ、眠らないようにしていた

■3人が遭難した「バックカントリー」とは

徒歩あるいはリフトや車両、ヘリコプターを利用して雪山を登り、リゾートエリア外(オフピステ)を滑る

■「バックカントリー」の魅力

自然のままの地形を自由に滑る達成感はスキー場とは一味違う感動があります

広大で新雪の乗ったスロープを滑り降りる疾走感は、スキー場しか滑ったことのない人にとっては、全く新しい感覚と感動を覚える

■その一方でバックカントリーには多くの危険を伴います

どれだけ雪が降ってもそのままの状態で放置されていますし、斜面に出っ張りがあったとしてもそのままになっています

バックカントリーでは、怪我をしてもゲレンデのようにスキーパトロールは来てくれません

■毎年多くの遭難者が発生している

ゲレンデ以外(バックカントリー)の場所でスキーやスノーボード滑走中に雪崩や立木衝突、道迷いの遭難が発生しています

統計によると、バックカントリースキー中の事故は、二〇〇四年以降の十年間で五十九件発生し、二十三人が死亡している

※2013年10月30日時点での長野県大町署管内で発生した事故の統計値となります

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