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その呼吸で大丈夫?視力が悪くなる一番の原因は“酸素不足”だった

ストレスフルな現代人は、慢性的な「酸欠状態」にあること、ご存じですか?自分がが酸欠になっているなんて、わからないですよね。目が酸欠になると、毛様体の筋力と水晶体の弾力が失われることから、近視や老眼が加速してしまいます。

更新日: 2015年01月10日

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ueko_uekoさん

パソコン使用時に、無呼吸になる人が意外と多いようだ。考えてみると私も、パソコンの作業に集中すると呼吸をしてないのかもしれない。気を付けなければ…

会社きてずっと今も仕事してるけど涙が止まらず 理由のない怒りと絶望でまた酸欠

▼現代社会では「酸欠人間」が急増中!

酸欠人間とは、体内の酸素濃度が不足し、カラダ全体が酸欠状態に陥っている人のことです。

体内の酸素濃度は97%以上に保たれているのが理想的な数字です。しかし、酸素濃度95%以下の人が急増しており、このような人達を「酸欠人間」と指すようです。

たった2%ですが、体内の酸素濃度を2%下げようと思えば、1分間完全に呼吸を止めた状態と同じになります。この2%が健康にとって非常に大きな「差」を生んでいるのです。

▼酸素を最大の栄養源にしている「目」

「酸素」は私たちが生きる上で欠かせないものですが、目の栄養素も実はこの酸素です。

酸素を吸って血液中の酸素濃度を高くすると、ほとんどの人の視力が改善する。これは、眼筋の調節能力が酸素により高まったためと思われる。

そして、眼筋の運動は1日10万回以上。そのため、「酸欠(酸素欠乏)」状態になると、目は一番にその機能に大きな影響を受けてしまいます。

▼酸欠が視力障害につながる理由

酸欠で目の細胞の動きが鈍くなると、毛様体(筋肉)の伸縮が悪くなり、ピントの調整が低下し、視力が落ちてしまうのです。

そして水晶体の弾力が衰えることによって新陳代謝が低下し、濁りが生じてくるとそれが白内障になります。そして眼球内の老廃物がうまく排泄できなくなってくると水晶体混濁がおこり飛蚊症となっていきます。

次に、酸素欠乏のために房水という、目の組織を満たす体液の排泄が滞ると、眼圧が上昇し緑内障の原因になります。しかも、視神経が栄養不足となるため、視野も狭くなってしまいます。

▼酸欠になりやすい原因は「浅い呼吸」

ストレス社会に生きている私たちは、仕事や対人関係等のストレスから呼吸が浅くなりがちで、それが習慣化していると言われています。

せっかちでイライラしやすかったり、ビクビク・ドキドキしていたり、強迫観念にとらわれている人は呼吸が浅くなりがちです。

パソコンを使用する仕事をしている人に多いのが、「浅い呼吸」。言葉を発さず一つのことに集中していると、自然と呼吸が止まったり、息を吸う回数が減り、呼吸が浅くなるのです。

首がしっかり伸びていない姿勢をしていると、気道が狭くなり、息を多く吸い込めなくなります。また、背中が丸まっていると、肺が圧迫され、思い切り息を吸い込むことができなくなります。

空調が整っている場所は快適ですが、実は外気が少なく、その場に元々ある空気が巡回しているだけの空間のため、体が酸欠になりやすくなります。

▼長く深い呼吸をすれば目の筋肉、そして全身の筋肉がほぐれる

浅い呼吸は「胸式呼吸」で、楽にできるが新鮮な空気を取り込みにくく、体内の酸素交換も十分ではない。一方、深い呼吸は「腹式呼吸」で、1回の呼吸で出し入れする空気の量は胸式の3倍以上ある。

長く深い呼吸をすることで大量の酸素を取り込むことができるため体内のガス交換がスムーズになります。その結果、血行がよくなるので頭も眼もすっきりするのです。

また、目と脳には密接な関係があるため、目の周りの毛細血管の血流も改善することになり、視神経の緊張もほぐれてゆきます。その結果、目がスッキリしたり、視力が回復したりするわけです。

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