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電卓の便利機能の使い方

計算機の消費税の設定や「MR」「MC」「MS」「M+」「M-」「MRC」「GT」などの使い方。

更新日: 2015年01月06日

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PARKTOWNさん

■電卓のクリアーキー「AC」と「C」の便利な使い分け

【AC】…これまでの計算を全てクリアする時に使用するキーです。

【AC】キーを押しても「M」の表示が消えない時、それは下記で説明するメモリー機能で保存したものが残っている場合です。メモリーもクリアするには【MC】キーを押してください。

【C】…最後に入力した数値だけを消す時に使用するキーです。

CASIOの場合
メモリーを含めた全てを消す 【AC】【MC】
メモリー以外を消す     【AC】
直前に入力した数値を消す  【C】

CASIO以外の場合
メモリーを含めた全てを消す 【CA】
メモリー以外を消す     【C】
直前に入力した数値を消す  【CE】【CI】

「CA」(Clear All)...これまでの計算と設定を全て消去(メモリも消去)

■「MR」「MC」「MS」「M+」「M-」「MRC」の使い方

メーカーによって「MR」は「RM」と表記されたり、「MR」と「MC」を兼ねた「MRC」あるいは「RM/CM」というキーに統合されている場合もあるようですが、機能的には同じメモリーを扱うキーです。

使い方例1:合計の数を出したいときに便利

例えば、100円の鉛筆を2本、50円の消しゴムを5つ買ったとします。さて、全部でいくらになるでしょうか?

100円の鉛筆を2本→ [100][×][2][M+]→200
50円の消しゴムを5個→ [50][×][5][M+]→250
合計 →[MRC]を1回 →450

この時、[=]を押すかわりに、[M+]や[M-]を押して小計を出すのがポイント。前の計算の答えをメモしたり覚えておく必要がないので便利です。

使い方例2:四則計算の順序が違うときに便利

四則(足し算・引き算・掛け算・割り算)がまざりあった計算の場合、掛け算と割り算を先に計算するのがルールです。小学生の時に習いましたね!
よって、

10×10+5÷5=101
これを一般の電卓でそのまま計算すると、10×10+5を先に計算して、その答えを5で割ってしまいます。
そのため計算式が結果的に(10×10+5)÷5=21となってしまいます。

そんな時に、これらのキーを使いましょう。

[10][×][10][M+]→100
[5][÷][5][+][MRC※][=]→101
※ここで上の100が呼び出されます。

となり、正しい答えが得られます。

M+(メモリープラス)でメモリー

例えば、
(20×3)+(30×3)=150
のような計算式を電卓で行う場合に便利なのが『M+』。

1.まず、20×3の後に「M+」を押すと、左上に「M」の表示が出て、60と出ます。これは、「今、60が計算機に記憶(メモリー)されました」ということです。
2.次に、30×3を押して「M+」を押すと、90と表示されます。
3.最後に、記憶された数字「60」と「90」を合わせる「MR」を押すと、「150」と表示されます。

(押す順番)
[20]→[×]→[3]→[M+]→[30]→[×]→[3]→[M+]→[MR]

「つまり、「M+」でメモリーして、「MR」(メモリーリコール)でカムバックするってことですね。「M-」(メモリーマイナス)はこの逆で、入力した数字を引いていくことになります」

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