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Windows8で登場した驚異の仮想マシンクライアントHyper-Vの徹底攻略

Windows8Proに機能として搭載されることになりました、仮想マシンクライアント機能であるHyper-Vの解説まとめです。

更新日: 2016年11月07日

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moepapaさん

Hyper-V(はいぱーぶい)とは

Hyper-Vとは、Microsoftが提供している、サーバー仮想化を行うための機能の名称である。2008年6月にリリースされた。

Hyper-V(ハイパーV、はいぱーぶい)は、マイクロソフトが提供するハイパーバイザベースのx64向け仮想化システムで、1台のコンピュータ(サーバ)で複数の仮想機械を実現する。

本来、Hyper-V 機能はクライアントOSに搭載されなかったが、Windows 8 Pro、およびWindows 8 Enterprise 以降では Windows Virtual PC に代わって Hyper-V 機能が搭載された(基本的にx64版専用だがx86版はリモート管理ツールのHyper-V マネージャーのみ対応となる)。これらは従前のサーバー向けと区別して「クライアント Hyper-V」と呼称される。

設定方法

まず本機能、Hyper-Vが使えることが前提になりますが、使えるためには、いくつか条件をクリアする必要があります。
・Windows8 Pro または、Windows8 Enterprise であること
・SLAT対応CPU 搭載であること
ご自身のマシンがSLAT対応CPUかどうかは以下リンクにて確認

Hyper-Vの中で往年の名OS WindowsXP を動かすことも可能です。

性能

Hyper-Vの欠点

そのまま使うと、各OSをまたいでコピー&ペーストが使えない。USBデバイスがゲストOS(上記のOS)で使えない欠点があり、回避するためにわざわざ、リモートディスクトップで接続し、コピペやUSB接続を実現していました。XPモードやバーチャルPCで当たり前にできることが、Hyper-Vではできなかったのです。

Hyper-V 拡張セッションとは

Hyper-V上にリモートデスクトップの技術を組み合わせたものです。各ゲストOSの拡張セクションにチェックを入れるだけで、コピペやUSBデバイスが使えるようになります。わざわざ別途リモートデスクトップを起動する必要がなくなります。

解説動画

参考

同系機能を実現できるソフトウェアとしては、下記のような、民間のフリーソフトもあります。歴史が長く、ドキュメントも多いので、安定した環境を築きたいエンジニアはこれら。家庭でお試しや、今後新技術を確かめたい人は Hyper-V を使う、といった具合ではないでしょうかね。

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