1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

ko102110さん

【世界情勢】

刻々と変化する世界情勢を把握するためには、目先のニュースばかりにとらわれていてはいけない。時には100年先を見通すような雄大な視点で、世の中を見つめなおすことも必要だろう。世界の動向を大づかみにとらえた著作から、各国の実情を知るための良書を厳選した。

『フラット化する世界』

グローバル化時代の必読書
本書を読まずに、現代を語ることはできない──そう言い切れるほど、グローバル化の本質をよくとらえた作品。冷戦崩壊、インターネットの発達、新興国の隆盛が世界にもたらした大転換「フラット化」とはなにか? 現代において競争力、イノベーションはどのように生まれるのか? 徹底した取材・調査に裏打ちされた"21世紀最初の古典"。

『世界の国 1位と最下位』

面積、税金、軍事力、貧困率など9つの分野における世界の上位と下位の国を紹介しつつ、どうしてそうなったのか、その歴史的な背景や社会情勢などを解説。

『<中東>の考え方』

一体どこからどこまでのことを指すのか、その定義からして不明確な中東。大英帝国の植民地政策が与えた影響から、イスラム原理主義の台頭まで幅広く俯瞰する。

『100年予測』

来世紀のことは地政学に聞け
「陰のCIA」と呼ばれる情報機関を率いる政治アナリストが、100年先の世界動向を大胆予測。いわく、第2の米ロ冷戦が始まり、メキシコが米国と覇権を争うようになり、日本では軍国主義が復活する──。とんでもない未来予想図だが、地政学の手法を駆使した緻密な考証は、合理的で説得力がある。昨年の全米ベストセラー。

『自爆する若者たち』

暴動と人口の「隠れた法則」
過去50年の日本の人口増加率が、パレスチナのガザ地区並みであったなら? そう仮定すると、日本の総人口は現在5億人強、平均年齢は15歳。この状態が何を引き起こすのか。ジェノサイド研究の第一人者である著者は、人口の爆発的な増加がテロや内戦といった「暴力」に結びついていると指摘する。海外ニュースの見かたが一変しそうな、刺激的な一冊。

『アフリカ』

「アフリカの現状」を知る
アフリカはなぜ、いつまでも貧困から抜け出せないのか。その理由は無能な政府にある、と著者は主張する。「あまりにも多くの政府が国民を食い物にしている」。各国で汚職が蔓延し、人々は権力のために殺し合う。英誌「エコノミスト」の元アフリカ特派員が、豊富な取材経験をもとに、ジンバブエやカメルーンなど多様な国家が抱える苦悩の本質に迫る。

『倒壊する巨塔』

あの惨劇の実相をあぶり出す
米同時多発テロ事件からまもなく9年。作家で「ニューヨーカー」誌のスタッフライターでもある著者は、取材に5年の歳月を費やし、膨大な資料とインタビューをもとにアルカイダ指導者の“等身大の姿”を描き出した。丹念な調査報道で、2006年度「ニューヨーク・タイムズ」年間最優秀図書に選ばれ、2007年にピュリツァー賞を受賞している。

『21世紀の歴史』

欧州の知性が見据える”未来”
著者はミッテランの大統領特別補佐官も務めたフランスの経済学者・思想家。人類誕生から未来予測までカバーする、人類誕生から未来予測までカバーする、“大風呂敷”の広げかたは圧倒的だ。とはいえ、今世紀中に起こると予想されるパワーバランスの変化(中国やインド、韓国の台頭)や、国という概念も超えた「超粉争」や「超民主主義」が到来するという未来図など、示唆に富む話も多い。

1 2