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マルチ過ぎる天才、アントニオ・ロウレイロ 驚異の音楽世界

作曲における驚異的なリズムの解像度、ピアノやドラムス、ギターなどあらゆる楽器を弾きこなす才能。現在進行形の音楽を届けてくれる今もっとも面白い音楽家、アントニオ・ロウレイロの凄さの一端に触れて頂けたら嬉しいです。

更新日: 2019年07月20日

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アントニオ・ロウレイロという天才音楽家

1986年4月5日 -
ブラジル・サンパウロ生まれのミュージシャン。

2000年よりプロとしてのキャリアを開始、トニーニョ・オルタ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバートをはじめとした多数の作品やライブに参加、キャリアを重ねる

すでに各方面で話題沸騰

2010年にリリースしたデビューアルバム 『Antonio Loureiro』 がミュージックマガジン誌 「ベストアルバム2010」 にて高橋健太郎氏 (音楽評論家) に1位選出され、今最も注目すべき新世代としてこの年のブラジル音楽界の話題をさらったシンガーソングライター / マルチ奏者

1stアルバム「Antonio Loureiro」、続く2ndアルバム「Só」ともに最大級の評価を得ています。

エリス第2号でも紹介されブラジル音楽ファンのみならず幅広い音楽ファンから注目を浴び、2ndアルバム『So』が大ヒットとなった

みんなの評価

彼の音楽の中ではブラジルのリズムやジャズの即興やクラシックのハーモニーが従来にない形で分かちがたく結びついている。

まったく新しい音楽との出会い。その驚きと喜び、戸惑いさえも不可避の音楽が、21世紀のミナスから誕生した。

こういう音楽に偶然出会えてしまえるから音楽聞くのがやめられない 
間違いなく文明文化思想思考人間がクロスオーバーしている21世紀の音楽だと思う

時代を導く預言者のようでもありますが、決して扇動的ではなく、あくまで淡々と多様な文化や形而上学的な分野にまで深い洞察力を覗かせた世界観は、紛れもなく優れたポエタ=詩人であるといえる。

洗練されたソングライティングとフリー・ジャズのように決まりきった音楽パルスを回避する野生が同居する静で狂気な音楽の最高峰。

アンドレ・メーマリ、セルジオ・サントスらに肉薄するスピリチュアルな世界観、そしてエルメート・パスコアルやエグベルト・ジスモンチという偉大な先人の系譜を継ぐアヴァンギャルドな香りが絶妙に絡み合う、まさしく異能の天才

一人多重録音

ヴォーカル、コーラス、ローズピアノ、ギター、ベース、ドラムス、作詞、作曲。

ヴォーカル、コーラス、ローズピアノ、シンセ、ベース、ドラムス、作詞、作曲。

2ndアルバム「Só」の冒頭を飾った複雑な変拍子のこの曲も、すべてのパートがアントニオ・ロウレイロ自身の演奏。

ジルベルト・ジルの楽曲のカヴァー。ローズピアノとドラムス、ヴォーカル。

ピアノ

2ndアルバムの表題曲。ピアノ、作曲。

ローズピアノ、ヴォーカル、作詞、作曲。

ヴォーカル、ピアノ、作詞、作曲。
ブラジル北東部の音楽を取り入れた楽曲で、アルバムでは元メストリ・アンブロージオのシバと共演も。

ギター

ドラムス

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