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頻発する高速道路の「逆走」はなぜ無くならないのか?

2015年になっても頻発している高速道路の「逆走」。なぜ無くならないのでしょう?そして逆走してしまう原因は?

更新日: 2015年01月07日

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この記事は私がまとめました

haru-tomoさん

●ここ最近頻発している高速道路の「逆走」事故

■首都高を逆走した80代の男性が事故で死亡

7日午前0時25分ごろ、東京都板橋区の首都高速道路5号池袋線上りを軽乗用車が逆走し、大型トラックとトレーラーに相次ぎ衝突した

軽乗用車を運転していた80代の男性が骨盤を折るなどし、死亡した

現場は片側2車線。軽乗用車は、まず追い越し車線で44歳男性のトラックと正面衝突し、その勢いで走行車線にはみ出したところ、42歳男性のトラック右側面とも衝突した

直前にはタクシーの運転手から「池袋付近で逆走してきた車とぶつかった」との110番があったといい、警視庁高速隊が進入経路など、詳しい状況を調べている

死亡した男性は認知症の疑いがあり、6日夜に家族が茨城県警に行方不明届を出していた。同隊は男性が首都高の出口から進入したとみて事故原因を調べる

■逆走に気付かないで走り続けていた20代の男性

5日午前8時すぎ、新潟市西蒲区打越の北陸道上り線を乗用車が逆走、追い越し車線を走行していた乗用車と正面衝突した

走行してきた車7台と衝突するなどして合わせて3人がけがをしました

運転していた20代の男性は新潟県警高速隊の調べに対し、「普通に走っていると思っていた」と話しているという

・逆走の前に事故を起こし混乱していた?

正面衝突の約10分前に、この現場から約10キロ離れた地点で、車が進行方向と逆向きに止まっていると通報があった

警察は、道路脇の雪壁が削れた痕跡があることから、男性が自損事故を起こして動揺し、そのまま逆走した可能性もあるとみて原因を調べている

■「急いでいた」というあまりにも身勝手な理由で逆走した男性

盗んだと見られる車。

2日午前9時ごろ、北海道登別市の道央自動車道登別室蘭-登別東間の上り線で、東日本高速道路の関係車両を男が盗み、約60キロにわたって逆走した

男は、約30分後に取り押さえられ、道警室蘭署に窃盗の疑いで緊急逮捕された

逮捕されたのは、車を運転していた北広島市広葉町4、無職佐藤亮磨容疑者(37)

午前8時半ごろ、札幌方向の車線で軽乗用車を運転していた佐藤容疑者が「ガス欠で車が止まった。助けてほしい」と110番通報。東日本高速道路の関連会社のパトロール車が、反対側の大沼公園方向の車線に停車して事情を聴こうとしたところ、佐藤容疑者がパトロール車を盗み、Uターンして札幌方向へ逆走した

調べに対し、男は「人に会おうと急いでいて盗んだ」と供述し、容疑を認めているという。けが人はいなかった

・幸運にも事故は無かったが、かなりの迷惑が…

佐藤容疑者は逆走中、高速隊の検問2カ所を突破した。この影響で、道央道の登別室蘭IC―札幌南IC間の大沼公園方向の車線が計約3時間にわたって順次通行止めとなったほか、道東道の千歳恵庭ジャンクション―千歳東ICの札幌方向の車線が約1時間半通行止めになった

■高速道路を逆走してしまう車は決して少なくない

高速道路でハンドルを握っているとき、目の前に突然、逆走車が現れたら……。想像しただけでもゾッとするが、逆走車は必ずしも珍しくないようだ

ドライバーなどから寄せられた通報件数(延べ)は2011年1253件、12年1291件、13年1176件を数えた。確認されただけでも、ここ数年ほぼ1日3件超で推移している

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