
ミランダ・カーや海外モデルが実際にやってる「機内美キープ」術に学ぶ美容法
今週末は三連休。飛行機に乗って、旅に出掛ける方もいるのでは? しかし、機内はかなり乾燥する場所。さらに機内での食事が、肌や身体の調子を左右することも……。今回は、常に美しくいるために気をつけておきたい機内の行動、さらにフライトに慣れているモデル達が、美のために行っていることは何なのかをお伝えします。
更新日: 2015年03月31日
今週末は三連休。飛行機に乗って、旅に出掛ける方もいるのでは? しかし、機内はかなり乾燥する場所。さらに機内での食事が、肌や身体の調子を左右することも……。今回は、常に美しくいるために気をつけておきたい機内の行動、さらにフライトに慣れているモデル達が、美のために行っていることは何なのかをお伝えします。
更新日: 2015年03月31日
■機内の湿度はわずか「10%」の異常乾燥状態
高度10,000mともなると外気温はマイナス50℃、激しい結露を防ぐジェット専用エアコンディショニングの場合、気温は快適ですが「湿度は僅か10%程度」の極端な低さに維持されます。
■乾燥が肌やカラダにもたらす影響
皮脂が乾いていき、角質層がもろい状態に…皮膚の水分があっという間に失われていくのです。
乾燥はくすみの原因になるほか、皮膚の新陳代謝が正しく行なわれなくなるため、古い角質が残ってしまいアンチエイジングにも非常に良くありません。
乾燥によって喉のバリアー機能が弱くなってしまい、喉からインフルエンザや風邪のウィルスが侵入しやすくなります。
血液中の水分まで減ってくると、血液がドロドロしてきて、血圧も高くなります。
体内の水分までも減少し、心筋梗塞にもなりやすくなってしまう
■脚の「むくみ」は最大に
気圧の変化により身体が圧迫を受けた状態となり、血流が悪くなるために起こる現象
機内美をキープする方法Ⅰ
(1)間食はアーモンドやダークチョコレートなど自分自身で用意
アーモンドに豊富に含まれるビタミンEは、抗酸化作用も高いですし血行をよくしてくれます。
意外に思われるかもしれませんが、チョコレートは血流を良くする食べ物でもあります。
(2)機内食は8分目で済ます
消化の良い食べ物を、腹八分目におさえるのがポイント。消化器を休め、肝臓、腎臓の働きを高める事が、むくみ予防に繋がるのです。
腹八分目を心がけて、エイジング対策を目指しましょう。
(3)アルコールは避ける
摂取したアルコールが、排尿を抑えている「抗利尿ホルモン」の働きを抑えてしまい、尿が出ることでからだは脱水状態
アルコールやジュース、コーヒーなどは利尿作用があり、水分不足に陥る恐れがあるので、少し控え気味にしてください。
(4)お水をできるだけたくさん飲む
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