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高校生に無料の短期留学。「高校生外交官」という国際交流プログラムのまとめ

AIU保険会社とアメリカのフリーマン財団が、社会貢献事業として毎年行っている高校生のための国際交流プログラムをご存知ですか?知ってて損のない実話をまとめてみました。高校生必見情報です。

更新日: 2015年04月07日

craftmanさん

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高校生のあなたへ:「迷ったら勇気のいる方を選べ。」

出典ameblo.jp

毎年、日本人高校生40人が、人生を変える経験をしています。
それが、「高校生外交官」。

夏休みに行く「高校生外交官」とは?

AIU高校生国際交流プログラムに選出・参加した高校生を「高校生外交官」(High School Diplomats)、通称:HSD(エイチエスディー)と呼びます。

高校生外交官を米国に無料で派遣します。
AIU高校生国際交流プログラム(AIU High School Diplomats Program / HSD)は、毎年夏休み期間中の約3週間、日本の高校生を高校生外交官として米国に派遣します。
1987年の発足以来、延べ1,300名を超える日本の高校生が米国に派遣され、現地で同数の米国の高校生とエクスチェンジプログラムに参加しています。

AIU損害保険株式会社とアメリカのフリーマン財団が、社会貢献事業として資金を提供。
毎年40人の高校生が、全て無償でアメリカの文化と交流を体感する、夢のようなプログラムです。

どこに行って、何をするの?  <全部、無料です。>

まず、ワシントンDC。
ペンタゴンやスミソニアン博物館など巡り、見聞を広めます。
ここから参加者がバラバラになって、ヴァージニア州にてホームステイをします。
アメリカ人高校生の家で3泊くらいの交流です。
そして、一路ニューヨークへツアーに行きます。
国連、グランドゼロ博物館、メトロポリタン美術館、大聖堂、さらにはハーレム訪問まで。

メインイベントは、名門プリンストン大学 。
の寮でホームステイをした米国高校生とルームメートとなっての共同生活です。
ここで、様々なイベントが行われます。
文化を紹介しあうプレゼンテーションやスポーツ、レクレーション、ダンスパーティ、仮装パーティーなど。ネイティブの先生の授業も受けられ、アメリカ文化を五感全てで体感してもらいます。

出典ameblo.jp

ジョン・F・ケネディ-第35代アメリカ合衆国大統領も在籍していた名門校。
ハリーポッターのホグワーツ魔法魔術学校のようだったと言います。

すべて無料。そんなおいしい話が本当にあるの?

●タダほど怖いものはないと、先生が言ってますが?
 <どこかの勧誘と勘違いしてるのではないですか?先生によく教えてあげてください。米国大使館と文部科学省が後援していますって。

●本当にタダ? 
 <至れり尽くせりでした。現地でお小遣いまでもらいました。HSDに(笑)。

過去の参加者達の感想です。

HPより引用
 わたしがこのHSDから受けた影響はものすごく大きなものだった。アメリカという地で文化の違いを直に体験したり、他国の高校生と友達になったり、本当に貴重な経験をすることができた。ただ、それだけでなくHSDではわたしの人生の価値観を変えてしまうほどの大きな刺激をたくさん受けた。自己実現の大事さ、新しいことに挑戦することで得られるものの大きさ、友情の力の強さ、感謝の気持ちを持つことの大切さ・・・書ききれないほどたくさん学んだ。これらは全てわたしの糧となり、これからの人生のいろいろな面で大いに活躍してくれることであろう!
・・・今だから言えるが、渡米前は検定の勉強やバイト、学校の活動などとHSDの準備との両立が大変で、正直「もういやだ!」なーんて思ったこともあった。でも、参加して本当に、本当に良かったと思う。そのくらい、HSDの3週間はわたしにとって濃くて、重くて、刺激が強く、一生の宝になるほどの3週間だった。
(秋田県 2年生女子)

「高校時代、今のあなたに大きな影響を与えたような思い出はありますか?」(中略)HSDは素晴らしいチャンスを与えてくれました。国連、アメリカ外務省、ペンタゴンなどを訪問し、さらにそこで、文字通り世界を舞台に働いている人たちと話す機会を与えてくれました。彼らの熱意や生の声を聞くことができて本当にいい経験になりました。HSDの経験を通して、すべてが真新しく、すべてが自分にいい刺激を与えてくれるものでした。この経験は私の価値観を180度変えてくれ、視野を世界へと広げてくれました。 
(和歌山県 参加者)

息子が広島駅に無事に到着し、元気に満面に笑みを浮かべて、「ハーイ」と言いながら、私達出迎え者に米国式に抱擁(hug)し、挨拶した瞬間、大いに驚くとともに安心もしました。彼の輝きに満ちた鋭い瞳と達成感漂う表情を一目見て、本プログラムを通じて得た成果の大きさを実感できました。思えば、1月に本プログラムに応募して以来、8月に帰国するまでの期間は、不安、心配、期待、焦り、歓喜等々の様々な感情が交錯した夢のような日々でした。(中略)しかし、息子からの時々の電話やインターネット上で適宜更新されるHSDの実施報告書によって、息子も何とか参加者に溶け込んでベストを尽くしている様子を知り、心配も徐々に和らいでいきました。そして、帰国後に写真を交えて、いろいろな体験談を聞くと、本当に貴重で素晴らしい出会いと経験をし、随分と逞しく成長して帰ることができたと思い、感心しました。
(広島県2年生 男子保護者)
AIU高校生国際交流プログラム 公式HPより

HSDという、高校生外交官として渡米する素晴らしいプログラムに会い、夢のような経験をさせて頂きました。そこで、今度は僕が学んだことを還元するために立ち上げました。このような経験をすることで、人と話し合うことが出来る様になります。本音がぶつけられるようになります。人を本気で尊敬することができるようになります。どうですか?こんな経験してみたくないですか?(札幌国際情報高校 参加者)

夏休みがあけ、HSDを終えて教室に姿を現した生徒の姿は、きらきら輝き、全身からさめやらぬ興奮を発散していました。話したくてたまらないことが一杯ある、その姿はそう語っていました。その経験の深さ、広さはまだまだ分かりませんが、その一端を語る言葉で印象的だったのは、出会った人々のすばらしさでした。 
(参加者の先生)
AIU高校生国際交流プログラム 公式HPより

チャレンジをしようとするその意思と行動こそが、        自分を変えて行く事のすべて。

AIU高校生国際交流プログラム(AIU High School Diplomats)は高校生のための奨学金 短期留学プログラムです。

地方ニュースやブログで紹介されたHSD

誰がどうやって選ばれるの? <誰にでも可能性があります。>

これは抽選ではありません。1次と2次まである、厳正な選考です。
1次は、書類審査です。ここで、80名くらいに絞られるのが通常のようです。
そして、2次は試験と面接。
2次試験会場は東京ですが、その旅費もHSDが負担してくれます。
毎年、12月に募集が始まり、全国から多数の高校生が応募してきます。
過去の傾向としては、英語が得意な頭の優秀な子だけが選ばれるわけではありません。
英語が喋れず、英検だって持っていない子だってHSDメンバーに居ます。
大切なことは、その子の情熱・意欲です。

1次の書類審査が受かったら?  <ダメもとで応募してみよう。>

この時点で、かなりの難関を潜り抜けたと思います。
2次試験へは80名程度しか進めないのが通例ですから。
だから、残るは1/2の確率ということ。
2次は、英語試験と複数による面接(主に英語)、グループ実習があったそうです。今年もほぼ同様でしょうね。
英語面接は、簡単な英会話による英語力チェックと英語に対する姿勢を見るのだと思います。ようするにヘタでも一生懸命に取り組んでいるという事をアピールすれば良いみたい。
全てにおいて、積極性を視られていると考えるべきでしょう。

高校生のあなたは、きっと他人事だと思っているでしょう。
 クラブ活動や行事、塾、試験などで忙しくてとてもこれまで手が廻らない。
 英語が得意じゃない。
 自分が選ばれるような特別な技術や能力なんてない。
 高い倍率なのだから、とても頭の良い優秀な高校生たちの話だから自分には関係ない。
応募をしない理由は、きっとそのとおりでしょう。
でも、その評価をするのは決して自分ではなく、親でも先生でもないです。

HSDが、アメリカとの友好に相応しいと思える、これから成長してくれると願える若者を選ぶんです。

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