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薬の副作用による交通事故が増加している!他人ごとではない。

飲酒運転、危険ドラッグについては、ニュースでもよく見かけ、その危険性が認識されつつあります。しかし、私たちが日常的に使用する薬についてはどうでしょう。運転に影響を与え、危険性があるにもかかわらず、有耶無耶にされているのが現状です。運転と薬の危険性をまとめました。ご活用ください。

更新日: 2019年01月29日

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tigermoniさん

薬の副作用が原因の交通事故が問題になっています。

@cor_pon 辛いですよね・・・私も年明けからくしゃみが・・・(きっと風邪です・爆)飲み薬、効くのは有り難いのですが、喉が砂漠化するのと猛烈な眠気が辛いのでどっちもどっち・・・(>_<)

処方された風邪薬のせいか、一日中眠気が取れずに寝ている

薬のせいでまた眠気が出始めた... しばらく寝ることにするわ

風邪薬の事例

平成20年1月「運転前に風邪薬を服用した高速バスの運転手が、運転中に国道トンネル内で意識を失いハンドルから手を離したまま走行した」

平成26年4月20日に、高速バスが名神高速道路の中央分離帯を突っ切って逆走した事故が発生しましたが、バス運転者は、インフルエンザで発熱していたにもかかわらず市販の風邪薬を飲んで運転を続け、もうろうとした状態に陥っていたことがわかっています。

風邪薬の副作用だけでなく高熱による症状もあったかもしれませんが、市販の風邪薬には抗ヒスタミン剤など眠くなる成分が含まれているので、甘くみるのは禁物です。

禁煙補助薬「チャンピックス」の事例

禁煙して9日が経った。あまりにもチャンピックスの副作用がひどくて,頭がぼーとするので,自己判断で1日4mg摂取のところを半分の量に減らしてる。それでも煙草を吸いたくはならないし,頭も正常?なのでこれでよしとする。リアルでもネットでも,誰からも「がんばれ」とか言われないので凹む。

チャンピックス、副作用が強烈過ぎた…メンヘラ系の方は特に要注意…挫折感

2011年、60歳代の男性が禁煙補助薬「チャンピックス」を朝食後に服用して車を運転したところ、全身の震え、意識消失を起こし、気がついた時には道路の側溝に車が突っ込んだ状態の自損事故を起こしました。

この男性が再度、この薬1mgを夕食後に服用して約20分後、運転中に再びよだれが流れ、全身の震え、意識消失を起こし、電柱に衝突しそうになりました。

その後、この男性を含め6人がこの薬を服用後に自損事故を起こしたと報告されています。

糖尿病治療薬「インスリン」の事例

事故は、平成21年9月1日の夜、横浜市中区の路上で発生しました。1型糖尿病によりインスリンを自分で注射するなどの治療を続けていた男性が、スポーツクラブから帰るために軽乗用車を運転中、低血糖症でもうろう状態に陥って自転車に乗っていた男子高校生と衝突、高校生は19日後に死亡しました。

インスリンによる低血糖が原因の事故。また、インスリンだけではなく内服の糖尿病薬でも低血糖は起こる。

写真は一例です。これ以外にもあるので注意してください。単独で低血糖のリスクがあるものとそうでないものもあります。薬をもらうときはその辺をよく確認すること。

低血糖対策の飴玉やジュース、ぶどう糖などは常に携帯しておくこと。

帯状疱疹や線維筋痛症の痛みを抑える薬「リリカ」の事例

帯状疱疹や線維筋痛症の痛みを抑える薬『リリカ』は,眠気やめまい,意識消失などの副作用があらわれることがあります。厚生労働省は2012年8月29日に2010年6月~2012年6月の間に,お薬との直接の因果関係が不明な事例も含めて,32人にめまいや意識を失うなどの副作用があったと発表しました。

そのうち10人が交通事故を起こし,少なくとも3人がけがをしています。人身事故はなかったとのことですが,危険ですので『リリカ』をのんでいる間は運転をしないようにしてください。

パーキンソン病治療薬「ビ・シフロール」の事例

パーキンソン病の治療薬を服用した患者が、車の運転中に突然眠り込んだために起きた交通事故が、1996年からこれまでに23件あったことが、製造販売元2社のまとめでわかった。

うち18件は、日本べーリンガーインゲルハイムが2004年1月に発売した「ビ・シフロール」で起きており、同社は、厚生労働省の指示で医療機関に文書を配り、注意を呼びかけている。

患者が交通事故を起こした薬は、ビ・シフロールのほか、同社の「ドミン」、グラクソ・スミスクラインの「レキップ」で、両社は注意を強めるよう使用説明書も改定した。

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