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佳子さまも初めて出席した皇居『講書始(こうしょはじめ)の儀』って何?

新年恒例の「講書始の儀」が9日、皇居・宮殿「松の間」で行われ、20歳になられたばかりの「佳子さま」も初めて参加されたようです。この「講書始の儀」ってどんな儀式なんでしょうか?

更新日: 2015年03月07日

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justastarterさん

◆皇居で新年恒例「講書始の儀」が行われた。

天皇、皇后両陛下が年頭に学界の第一人者から講義を受けられる「講書始(こうしょはじめ)の儀」が9日午前、皇居・宮殿「松の間」で行われた。

◆成年皇族となられた秋篠宮家の二女・佳子さまも初めての出席

皇居・宮殿で行われた講義には、皇太子さまをはじめ皇族方が同席し、成人を迎えたばかりの秋篠宮家の二女・佳子さまも初めて出席された。

◆「講書始(こうしょはじめ)の儀」って?

講書始の儀は,毎年1月,皇居において,天皇陛下が皇后陛下とご一緒に,人文科学・社会科学・自然科学の分野における学問の権威者から説明をお聴きになる儀式。

皇太子殿下をはじめ皇族方が列席され,文部科学大臣,日本学士院会員,日本芸術院会員などが陪聴します。

◆「講書始の儀」は、「学問の奨励」を目的として明治時代から続いている行事

講書始の儀は,明治2年,明治天皇が学問奨励のためにお定めになった「御講釈始」がそのはじまりとされています。

当時は国書,漢書についてのご進講が行われ,その後,洋書も加わるようになり,昭和28年からは,現在のように3つの分野から行われるようになりました。

人文科学・社会科学・自然科学が3つの分野

進講時間は3分野を約15分ずつの計約45分で行われる。

◆今年の進講者とテーマはどうだったの?

川本皓嗣・東京大名誉教授(75)の「さくさくと――近代短歌を比較文学的に読む」

川本 皓嗣(かわもと こうじ、1939年10月28日 - )は、比較文学者。東京大学名誉教授、日本学士院会員。元日本比較文学会会長。博士(学術)(東京大学、1992年)。大阪府生まれ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E6%9C%AC%E7%9A%93%E5%97%A3

白石隆・政策研究大学院大学長(64)の「東南アジアの政治経済と国際関係」

白石 隆(しらいし たかし、1950年 - )は、日本の国際政治学者。京都大学名誉教授、内閣府総合科学技術会議議員、政策研究大学院大学学長。専門は、東南アジア地域研究、とくにインドネシア政治。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E7%9F%B3%E9%9A%86

【生年月日】1942年
【出身地】岐阜県
【肩書】大阪バイオサイエンス研究所 所長
【学歴】1966年京都大学 医学部 卒業
    1971年京都大学大学院 医学研究科 博士課程 修了 
【受賞歴】1983年朝日賞  1987年武田医学賞 1996年慶応医学賞 1997年恩賜賞・日本学士院賞 2006年文化功労者

◆過去の講義内容が宮内庁のHPに紹介されている。

平成24年(2012年)
 人文科学: 佐々木丞平 「日本における外来文化受容の一形態-金碧障壁画の意味するもの-」
 社会科学: 石井紫郎 「『太平記』と『難太平記』」
 自然科学: 榊裕之 「半導体エレクトロニクスの進歩と電子の量子的な制御」
平成25年(2013年)
 人文科学: 中野三敏 「江戸文化再考」
 社会科学: 鈴村興太郎 「制度の設計と実装-制度を変数とする経済学の誕生と発展」
 自然科学: 磯貝彰 「植物が多様な性質の子孫を作る仕組み-自家不和合性」
平成26年(2014年)
 人文科学: 樺山紘一 「歴史としての印刷文化」
 社会科学: 菅野和夫 「日本的雇用システムと労働法制」
 自然科学: 小林誠 「粒子と反粒子 -対称性の破れをめぐって-」

◆先月29日に20歳の誕生日を迎えられた佳子さま。年明けからは、成年皇族として様々な行事に出席されています。

先月の記者会見で、佳子さまは、3歳年上の眞子さまとの関係について次のように述べられていました。
 「姉は何でも話すことのできる、頼りになる存在です。姉と過ごす時間は非常に楽しいので、よく姉の部屋で過ごしております。今は海外にいるので、あまり会うことができず、寂しく感じることもありますが、時々連絡をとっております」

元日には初めてとなる「新年祝賀の儀」。女性皇族の方々とともに、きらびやかなティアラをつけて出席されました。

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