
ひどくなると荒れに荒れまくり、倦怠感・異常な眠気、寒気がする(´゚д゚`)見た目も肌触りもよくないし(´・ω・`)どうにかしてください…
アトピーさんのスキンケア
アトピー性皮膚炎の皮膚は乾燥しやすくバリア機能が低下しています。
炎症がおさまっているときも油断せず、毎日のスキンケアをしっかりして再燃を予防することが大切です。
ポイント
1.清潔にする
私たちの皮膚には、汗やほこり、雑菌など多くの汚れがついています。
汚れがついたままの状態が長く続くと、その刺激で炎症やかゆみがひどくなったり、雑菌などによって感染症を起こしたりしやすくなります。
2.体を温めすぎない
かゆみは、身体が温まると強くなる傾向があります。
熱い湯は、皮脂を奪い乾燥の原因にもなります。
4.保湿する
洗浄後は保湿剤でしっかりうるおいを補給することが大切。
皮膚から洗い流された皮脂膜を補います。
乾燥は肌のバリア機能を低下させ、刺激に弱く、かゆくなりやすくします。
1.シャワー(お湯)
毎日お風呂に入る
まずは、毎日の入浴やシャワーで皮膚表面の汚れをこまめに洗い流し、清潔にすることを心がけましょう。
少しぬるいくらいのお湯で肌を湿らす。冬場でも39℃程度を目安に、身体が冷えない程度に。
「熱いお湯はさける」「長湯はしない」「シャワーのみにする」など、身体を温めすぎないよう工夫する
熱い湯は、皮脂を奪い乾燥の原因にもなります。
2.体を洗う
乾燥が気になっているときであっても、からだを洗う
汗などを洗い落とし、炎症を悪化させる「黄色ブドウ球菌」が増えるのを防ぐことが大切です。
私たちの皮膚には、もともと常在菌といって、さまざまな菌が存在します。
健康な皮膚は弱酸性で、それらの菌がバランスよく存在する環境を保っていますが、アトピー性皮膚炎の皮膚はややアルカリ性に傾きやすく、抵抗力、殺菌力が弱まっている状態です。
そのため、黄色ブドウ球菌が健康な皮膚に比べて多く存在します。
この「黄色ブドウ球菌」という細菌が出す毒素がアトピー性皮膚炎を悪化させることがわかっています。
石鹸やシャンプーは、刺激を感じるものや洗浄力の強いものは避け、香料、殺菌薬などの添加物ができるだけ入っていないものを選ぶ
皮膚科では、牛乳石鹸の赤をおすすめされました!
洗浄料(ボディシャンプー、石けんなど)をよく泡立てる
泡立ちが少ない場合は、泡立てネットなどを活用し、少しお湯を加えながら泡立てると便利
泡を使って、爪をたてず指の腹でもむように、なでるように優しく洗う。
もむように洗えば、こすらずともすっきり洗えます。
決してゴシゴシと強くこすらないこと(ナイロンなど刺激の強い素材で洗わない)
洗いながら(皮膚に洗浄成分がついている状態で)、掻かないように意識する。
洗浄料成分を皮膚に残さないよう十分に洗い流す
3.保湿する
保湿剤は、刺激が少なく使用感のよいものを選び、たっぷり塗る
強くこすらず、手のひらで皮膚全体に広く伸ばすようにやさしく塗る
保湿剤は入浴後だけでなく、外出の前後など、皮膚の乾燥が気になるときに1日数回塗ることをおすすめします
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