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50代60代で考えて 子どもに迷惑をかけない老前整理術

老後になったらでは手遅れ!50代60代のうちから徐々に老前整理をはじめましょう。

更新日: 2016年12月20日

suzukisatoさん

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遺品整理は介護が必要になった時では手遅れ!

まだまだ元気だからと遺品の整理をしていないお宅が大半だそうですが、それはとっても危険な行為です。

汚部屋は介護問題にも直結

築40年超の公団団地でゴミ屋敷化しているお宅。
本人からではなく近所の希望(不安)があって週2で片付けのサービスに入っていましたが物を処分されるのが嫌なようでサービス拒否になってしまいました…

利用者の安全清潔とヘルパーのサービスに支障がないようにとの大義名分でやるわけだけど、それを体よくヘルパーに全部押し付けてるんだよね。ヘルパーが入る前に環境整備やっとけっての。

ゴミ屋敷一歩手前で、雑巾を手に持っただけで箒で叩き出される。ケアマネ、サ責は玄関前までしか入れなかった(後で知った)私だけ居室に進出できたから「がんばれ!」って言われてもなー

最近多いケースがこちら。

娘や息子側は親に介護サービスを受けさせたいのに、部屋が散らかっているから行政サービスを受けたくないと言い張る親が増えているのです。

「介護は娘や息子だけ」などとと言われたら、現役世代はどうやって生活をしていけば良いのでしょうか。仕事を辞めて親に尽くせというのでしょうか。世の中では介護貧乏、介護殺し、介護鬱など、介護が原因で体調を壊してしまう人が増えています。

人間は年を取ってくると体も自由に動かず、また、貯金を切り崩しての生活になる為か、物を捨てるという行為がとてもやりづらくなってきます。認知症などの脳の病気も併発した場合、物事の良し悪子の判断力も鈍り、不衛生な環境で生活していても何とも思わなくなってしまいます。

そうなった時、部屋はどんどん汚され、荒れ、足の踏み場もないような状況になってしまうのです。

いくら息子や娘、嫁が言っても聞かなくなってしまったら大変です。行政の介護サービスは受けようとしないし、頼るのは娘息子のみ。しかし、部屋の物は捨てるなと命令する。最悪ですね。

運良くヘルパーさんが出入り出来る家になったとしても、ヘルパーさんに家の掃除をさせるのはお門違いです。ヘルパーさんには体の介護をしてもらう為に来てもらうわけで、掃除やさんとして頼んでいるわけではないのです。

80代になると物は捨てられない

80代の母からは「勝手に捨てるな」と言われてしまい、困っています。荷物の多くは、母親の服飾品、父親の本や書類です。中には、私が小さいころに着ていたセーターやTシャツなどもあり、母は「孫に取っておいたもの」と言い張り、捨てようとはしません。

若い者にはゴミにしか思えない物でも、お義母様には大切な思い出であり、歴史ですから、迂闊に処分を言い出すことも難しいと思います

毎日のように世話は焼かすし金はせびるしマナーはないし、本心では一日でも早く死んでくれれば楽になるのにと、毎日のように思ってしまいます。生きている間の負担も私に全て覆い被さっているのに、亡くなった後の負担も私に全てやって来ます。あの物で溢れた家を片っ端から片付けていかないといけないと思うと、非常に負担で気が重く憂鬱です。

遺品整理は年を取れば取るほど難しくなっていきます。今介護をしている世代はそれを痛感しているでしょうが、まだまだ介護に関係がない世代でも自分の持ち物は定期的に処分しておきたいものです。

親の遺品で溜息をついているのであれば、ご自身も老前整理を考える必要があります。

今からしておきたい老前整理①実家にある自分の荷物

親の顔を観にきたついでに行うことは、ご自身の思い出品の整理です。懐かしい品々が実家に眠っているでしょうが、それらはどんどん処分しましょう。あなたの荷物も汚部屋の一部なのです。自宅にあった私物は今の家に持ち帰っても良いし、処分しても構いません。

今からしておきたい老前整理②台所用品は2人分に減らす

昔は家族の数も多く、色々な料理も作っていたとしても、今や夫(もしくは妻)との二人暮らし。二人だけの食卓で適当にご飯を済ませていることでしょう。

だとしたら、人数以上の食器や鍋、使わなくなった電化製品は徐々に処分しましょう。
それだけでも半分程度物が減ります。

今からしておきたい老前整理③本類は処分

よほどの本好きでも無い限り、70代以降で読書はしません。目が悪くなってしまい、文字が追えなくなるからです。また、文字を追いたい人は新聞を定期購読していますね。

自宅にある本棚をみてください。茶色く黄ばみ、虫もわきそうな勢いのはずです。
こういった本は徐々に処分しましょう。本当に必要な本というのは10冊程度になるはずです。

今からしておきたい老前整理④お墓のこと

先祖代々のお墓があって何の問題のない人もいれば、都会暮らしで自分のお墓を購入しなくてはいけない人もいますね。50代になったら自分のお墓を考えましょう。脳溢血や脳梗塞である日突然死んでしまった時、困るのは家族なのです。

現代のお墓はバラエティに富んでいます。大きなお墓を持つことばかりが良いとは言えません。また、子どものいない人は、自分の老後を頼む人を見つけておきましょう。

今からしておきたい老前整理⑥エンディングノートをつける

エンディングノートというと格好が良いですが、つまりは遺言書です。私が死んだら〇〇に何を分けて、や、〇〇さんには死をお伝えください、等のことも細かく書いておくのです。

そうすれば、突然死の場合でも遺族が慌てることはありません。
生きているうちだからこそ色々なことがかけます。元気なうちに書きましょう。

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suzukisatoさん

皆様のお役に立つこと、自分の関心事を中心にまとめています。相互HAPPYがテーマです。