
トイレをリフォームしたいけど業者選びに悩んでます。
トイレリフォーム業者を探してみるんだけど、結局、知り合いに紹介してもらうっていうパターンかなぁ。でも知り合いの紹介だと安くはなるけど「もっとこうしてほしい!」とか言いづらい部分も。てなわけで、トイレのリフォームをお願いするときのチェックポイントをまとめてみました。
更新日: 2015年01月21日
トイレリフォーム業者を探してみるんだけど、結局、知り合いに紹介してもらうっていうパターンかなぁ。でも知り合いの紹介だと安くはなるけど「もっとこうしてほしい!」とか言いづらい部分も。てなわけで、トイレのリフォームをお願いするときのチェックポイントをまとめてみました。
更新日: 2015年01月21日
トイレのリフォームをしようと思ってるけど、どこの業者にお願いをすればいいのか分からない...。
知り合いの紹介でもいいんだけど、安くはなるとは思うけど、細かい注文を出しすぎるのも気が引けるし、万が一の事があった場合、クレームもつけにくい。
トイレリフォームは一生のうちで何回もすることじゃないし、毎日使い続けるもの。
だから妥協もしたくないものです。
リフォーム業者を選ぶときのチェックポイント
さっそくですが、リフォーム業者を選ぶ際に注意する点は、費用とアフターフォローです。
適正な価格でリフォーム後の不具合もきちんと対応してくる業者かを調べる必要があります。
まず適正な価格なのかを調べる為に、見積もりは2社以上の業者から取りましょう。
【適正価格】で施工してくれるのかどうかと【アフターフォロー】はどうなってるのかってことね。
リフォームでは、建物や要望によって、臨機応変に技術を使いこなすことがとても大事になってきます。リフォーム業者でも技術的には、どんな事でもできるのですが、どういった種類の工事をどれだけの数をこなしているかで自然にその業者の得手、不得手ができ、出来上がりに差が出てくるようになります。
こなしてきた【工事の数】と【専門分野】は何なのかってことね。
リフォーム業者にもマンションが得意な業者、一戸建てが得意な業者、大規模工事が得意な業者、小さくても壁紙工事や畳工事など専門業種に特化した業者など種々様々です。自分の目的に合った業者をピックアップしていきましょう。
【得意分野】を聞いてみてもいいかもね。
リフォーム業者のレベルはまさにピンキリ。気楽に参入できる業界のため、素人と変わらないレベルの業者までが存在しているのです。
規模についても大手リフォーム会社から、固定電話もなく連絡がつくのは携帯一本といった個人事業主までさまざまです。
ですから、リフォームの実施において、その業者選びというのはきわめて大事なポイントといえるでしょう。
けっこう【素人レベル】の業者っているみたいよ。
失敗した方の共通点は「リフォームなんてどの業者に頼んだって大して変わらない」と思っている点でした。
これは大間違いです。「リフォームは業者によって天と地ほど差が出ます」例えば一流メーカー品の同じ商品で
リフォームをしても、職人さんによって全然出来具合が違ってくるんです。
ここをしっかりご理解頂き、以下の着眼点を参考にして業者を選べば失敗はありません。
失敗した人の共通点は【ちゃんと業者を選んでない】のが原因なんだとか。
つまり、大切なチェックポイントは。
①自社で施工するのか
②アフターフォローはしてもらえるのか
③専門分野は何なのか
④許認可を得ているのか
これら4つだけをしっかりと確認するだけでも、業者選びに失敗する確率が低減しそうです。
リフォームについて調べだしたら、さまざまな問題点というか「これではクレームが起きてしまうのも当然だなぁ」と思えるようなことが分かってきました。
①窓口である営業マンが専門知識に乏しい。
もし貴方が営業マンより知識があり、質問攻めにしたら、営業マンはうっとうしくなり、「お客さん、よそでやって下さい」というでしよう。
住宅メーカーは、面倒なお客様は嫌い、相手にしたくないのです。もちろんあなたは、ただ納得したいために色々な質問をしているだけなのに「面倒な客」と絡印を押されてしまうのです。
リフォームだからといって、新人であったり、新築で成績が悪い営業マンであったり、何の建築的な知識がない素人が担当者をして対応している会社は多いものです。
②知識が乏しいうえに、さらに下請けに丸投げをしてしまう。
窓口の担当者に素人が多いので下請け(協力業者)任せという会社がとっても多いのもリフォーム業界の特徴です。工事金額も内容も工程までもすべて下請けに丸投げ。
リフォーム工事を頼まれても肝心な仕事をする人は少なく限られたメンバーです。 大工をやりたくても仕事を覚えたり、道具を揃えるのに10年はかかるからです。誰でも出来るものではなく、結局限られた人だけです。
③打ち合わせ内容が現場に反映されない。
実は工事前の決め事や打ち合わせ上の問題が多いのです。しかもそのような決め事や打ち合わせは口頭だけでしてしまうと、「言った、言わない」の問題が発生します。人間の記憶ほどあいまいなものは無いからです。
「こうなるとは思っていなかった」「担当者の説明が足りない」「打ち合わせの時は良く解っていなかった」というのがトラブルが起きた時に良く聞く言葉です。
これらを踏まえたとき、理想の業者の条件って?
ひとつの案件にいろんな会社や人が介入するから発生してくる問題が多そうです。
実際に工事をしてくれる経験豊富な人が親身になって相談にのってくれたら安心です。
作業に求めるのは、やっぱり責任感に基づいた丁寧な仕事です。段取りよくテキパキと作業を進める背中を眺めていると惚れ惚れしてしまいます。
しばしば見聞きする家財などの汚損。プロだからそういったことはゼロにしてほしいけど、万が一やっちゃったときはちゃんと言ってほしい。そしてしかるべき責任を負ってくれると約束してくれないと安心して頼めません。
注文前のよく分からないモヤモヤはここに起因していたりします。
何回もするような買い物じゃないから、そりゃ長い方がいいです。
トイレの使えない時間を考えると...。
なんかプレッシャーで、もよおしてきます。工事前日はお酒飲み過ぎないほうがいいですか?
【上下水道指定工事店】に指定されていたり【給水装置工事事業者】の資格を保有しているのが条件です。けっこう無資格の業者っているそうですよ。
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