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メガネに入れ歯!? 非常持ち出し袋に入れておきたい防災グッズ10選

1995年1月17日、淡路島北部を中心とするマグニチュード7.3の巨大地震「阪神淡路大震災」が発生。被災者の声をもとに普段の生活では気がつかない災害時に用意しておいたほうがよさそうなアイテムをまとめました。

更新日: 2016年04月29日

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nikonikopapaさん

1995年1月17日、淡路島北部を中心とするマグニチュード7.3の巨大地震が発生。
死者 : 6,434名
行方不明者 : 3名
負傷者 : 43,792名
避難人数(ピーク時): 316,678人

死者の80%相当、約5000人は木造家屋が倒壊し、家屋の下敷きになって即死した。特に1階で就寝中に圧死した人が多かった。

既に建設されている家屋の倒壊を防ぐのは技術的な対策が必要ですが、普段、生活の一部となっている家具が倒れてきたことによる被害も浮き彫りとなり、転倒防止アイテムへの関心が高まりました。

防災セットに加えておいたほうがよい持ち出し品10選

街のあちこちで、ばんそう膏など日用品をくばってくれたボランティアの方、いろんなところで炊き出しはありましたが、特に粉ミルクを用意していたボランティアの方には感心しました。

温かいものを食べるときや赤ちゃんのミルクを作る時に必要不可欠です。コンロ自体は物が大きいため、最低限持ち出し用の着火具(マッチ・ライター・ろうそく)は用意しておきたいところです。

季節を問わず避難先では体温低下が心配されます。災害用に開発された軽量で保湿性の高い備蓄用の毛布を装備しておきたいところです。(参考価格:3,500円)

火災が発生した際、一番大切なのは初期消火ですが、震災時には断水から消火用の水を得ることができません。阪神大震災では断水から火災が広がったといわれていますので、消火器は被害を最小限に食い止めるために備えておいたほうがよいでしょう。(参考価格:3,200円)

地震の時、各自の枕元に携帯のラジオかテレビ、少し大き目の携帯ライトを常備していたので、すぐに着装して外に飛び出し、大きな音でニュースを流しました。テレビでは、長田の火災実況が報道され、近くの方々が何となく近寄って、状況を把握されていたようでした。身にしみて情報を知ることの大切さを知りました。

電気が通じていないので夜は真っ暗になります。最近はラジオやスマホ充電機能(自家発電)付の多機能懐中電灯も発売されていますので多機能型があれば心強いです。(参考価格:2,980円)

書き置き・伝言など、情報をメモするのに役立ちます。

平成11年9月に実施した神戸市民1万人アンケートでは、65.8%の人が貴重品をすぐ持ち出せるように準備していると回答しています。

お金のほか、保険証・預金通帳なども用意しておいたほうがよさそうです。

急な避難時に、防災グッズのほかにお年寄りが忘れてはいけないものとして、入れ歯、メガネ、ガムテープ(割れたガラスなど取れる)。

就寝中でめがねをはずしていると踏んだり、家具の下敷きになって破損することが考えられますので予備のメガネを用意しておいたほうがよいでしょう。高齢者であれば無くしやすい入れ歯なども要チェックです。

震災時は回線の関係などから携帯・スマホはつながらないと思ったほうがよいでしょう。固定電話も復旧まで15日程度を要しています。救援物資の配給などで外を出歩く際、一人では怖く寂しいものです。避難所で待つ家族との連絡手段に重宝する心強いアイテムです。(参考価格:4台45,500円)

意外と思われる方も多いかもしれませんが、トイレを流す水と下水道がストップしているので復旧するまではトイレは使うことができません。また、避難所でのトイレ数も限られていますので携行しておいたほうがよいでしょう。(参考価格:50回分3,000円)

せっかく単車があるのにキーが家具に埋まり使えず不便した。自転車や単車、車のある人は予備のキーも非常品に加えておくとよい。

現在、災害時に最低限必要とされるアイテムについては「防災グッズ」として一般販売されています。すでに備えている方も多いと思いますが、実際の災害ではまだまだ必要とされるアイテムが数多くありますので、ご自宅の防災グッズをもう一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

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